「どうぶつの森」の版間の差分

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'''どうぶつの森'''(-もり)とは[[肉食動物]]がたくさんいる森の中に一人の[[ハンター]]がのんびり住むゲームである。ありえない事に[[たぬき]]と[[はりねずみ]]が店を作っている、どうぶつの森は1998年に「ニンテン大学」が発見し、「脳を鍛える動物のファミコントレーニング」と言う題名でゲーム化された。[[2005年]]にはその新作「おいでよ どうぶつの森」が出て大ヒットした。[[2008年]]にさらなる新作、「街へいこうよ どうぶつの森」が出た。こちらも大ヒット。
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'''どうぶつの森'''(-もり)とは[[動物]]がたくさんいる森の中に[[人間]]がのんびり住むゲームである。どうぶつの森は1998年に「ニンテン大学」が発見し、「脳を鍛える動物のファミコントレーニング」と言う題名でゲーム化された。[[2005年]]にはその新作「おいでよ どうぶつの森」が出て大ヒットした。[[2008年]]にさらなる新作、「街へいこうよ どうぶつの森」が出た。こちらも大ヒット。
  
 
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   元首等肩書  =総理大臣<br/>首相<br/>総理|
 
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   面積順位    =世界第一位と語っているが、嘘のようだ|
 
   面積順位    =世界第一位と語っているが、嘘のようだ|
 
   面積大きさ  =知らん。(村長より)|
 
   面積大きさ  =知らん。(村長より)|
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   国歌名      =もりのせいかつ<br/>(作詞作曲:[[とたけけ]]氏)<br/> <br/>[[まっくら森の歌]]<br/>(作詞・作曲:[[谷口浩子]] 歌:[[谷口浩子]]、[[如月千早]][http://www.nicovideo.jp/watch/sm2289445])|
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===らこすけ(CV:[[三池崇史]])===
 
===らこすけ(CV:[[三池崇史]])===
 
:男。[[ラッコ]]。哲学的な態度をとる。かいぞくテーマの家具をくれる。昔はサッカー少年だったらしい。好きな言葉は「学ぶほど 愚かになることを学ぶべきである」。(おいでよ~、街へいこうよ~)
 
:男。[[ラッコ]]。哲学的な態度をとる。かいぞくテーマの家具をくれる。昔はサッカー少年だったらしい。好きな言葉は「学ぶほど 愚かになることを学ぶべきである」。(おいでよ~、街へいこうよ~)
 
  
 
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:男。[[カワウソ]]。「おいでよ~」では主人公に[[保険]]加入を半ば強制的に勧めてくる。つねきちと知り合いらしく、彼に話しかけることでつねきちの来る曜日を変更できる。「街へいこうよ~」ではハッピールームアカデミー本部の受付に転職した。(おいでよ~以降)
 
:男。[[カワウソ]]。「おいでよ~」では主人公に[[保険]]加入を半ば強制的に勧めてくる。つねきちと知り合いらしく、彼に話しかけることでつねきちの来る曜日を変更できる。「街へいこうよ~」ではハッピールームアカデミー本部の受付に転職した。(おいでよ~以降)
  
==村の掟==
+
====
*何者かに呼び止められても決して振り向いてはならない。
+
主人公は自らの家を持ち、家具や壁紙を購入し自分なりの部屋にカスタマイズできる。家具はベッド、タンス、テーブル、椅子などのほか、盆栽、絵画等、現実世界の部屋に置くことがあるようなものが大半だが、お風呂、トイレ、庭石等少しずれたもの、中には宇宙ステーションや巨大なチェスの駒等、お世辞にも家具とは言えないようなものも含まれている。家具の中には[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]もあり、任天堂がファミコン用に発売したソフトを実際に遊ぶことができる(『おいでよ〜』以降ではファミコンは存在しない)。
:振り向いてしまうと気付いたら所持金がなくなっていたり、ポケットにごみを入れられていたりする。
+
*木は古の住人の住処。木をを無暗に揺らしてはならない。
+
:揺らしてしまうと、村に住み着いている妖怪[[とぅれろ|とぅれろ]]に金属を落とされたり、殺人蜂を降らされたりする。
+
*時計を見れば逆さま周り
+
:実在するほうの国家のとあるフレーズである。実際にハンターが時計をいじくる癖がある場合がある
+
*排泄をしてはいけない。
+
:証拠に、村にはトイレが無い。ただし、たぬきが便座だけを販売している。したがって、この国は[[糞|排泄物]]が便座の下に溜まっている。
+
*ハンターが穴を掘って、建造物内に入ったら全力で穴を埋めろ。
+
:忠実に埋め続けており、埋め忘れがあったことは無い。
+
::ただし、ハンターが2人以上になった時は手に負えないのか諦めたのかわからないがすべてを埋めていない。
+
**2005年11月22日~2008年11月16日にハロウィンが禁止された事があった。
+
  
==ハンター==
+
家具を手に入れる方法は、店で購入する、イベントでもらう、拾うなど様々ある。『どうぶつの森+』以降は手紙にあいことばを書くことにより入手するという方法も追加された。
===ハンターの道具===
+
*'''斧'''-殺人用だが住人が非常にやわらかく、意味を無していない。普段は、木を住人に見立ててトレーニングしている。
+
*'''スコップ'''-これも殺人用だが住人が非常にやわらかく斧より威力が劣るため、落とし穴を作るためにしか使用していない。落とし穴にて殉職したものはわずかなので、嫌がらせに向いている。
+
*'''パチンコ'''-銃は村長により所持が禁止されているために、代用として所持。予想以上の威力を持っている。中には、金色で3方向同時発射可能なものや、ロケットを搭載しているバージョンもある。
+
*'''釣竿'''-首絞め殺人兵器で、遠くの標的に針を投げて釣ることも出来る。
+
*'''虫取り網'''-住人の頭すら入らない雑魚兵器。叩いてストレスをためさせるために使う。
+
*'''ジョウロ'''-水が無限に出てくる、サバイバル用の道具。普段は水遣りに有効利用。
+
*'''アブトマット''' - 1947年に旧ソ連で開発された7.26mm弾を使用するライフル銃。主にたぬきが普段持ち歩いている。
+
*'''カラシニコフ47''' - 上記と同じ。
+
*'''C4型プラスチック爆弾''' - 村の家のほとんどはたぬきが娯楽のためにC4爆弾で木端微塵に吹き飛ばした。しかし翌日、最悪1週間以内には無かったことかのように元通りになっている。
+
  
===家===
+
部屋に[[ラジオカセットレコーダー|ラジカセ]]等の音楽再生用の家具を置けば、「とたけけ」からもらった曲をかけておくことも可能である。音楽を再生できる家具は何種類かあり、その家具によっては曲の中に[[ノイズ]]が入ったりする。また、[[埴輪|ハニワ]]を置くと、その種類によって様々なタイミングで音を出す。曲とこの音の上手い組み合わせを考えるのも楽しみの一つである。
この森では一番広い豪華な家であるが、部屋を増やす度になぜか立て替えさせられ、たぬきにぼったくられているが、最後(一番金額が高い)はローンを返済せずに、たぬきを泣き寝入りさせる仕打ちを与えた。<br>
+
ハッピールームアカデミーという悪の組織に常に室内を監視されている。また、フリーマーケットという口実で、年に数回部屋を強引に覗かれる。
+
==施設==
+
  
 +
置ける家具の数には制限があり、制限いっぱいに家具を置くと、「これ以上置くと床が抜ける」という旨の警告メッセージが出て、それ以上置けなくなる。
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==施設==
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村にはたくさんの施設がある。
 
===博物館===
 
===博物館===
観光収入を狙っていたものの、村の資金では建物をつくることしかできなかった。
+
博物館は、
今は単に、村の財政を圧迫している。
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客はいないが、コーヒーを飲むもののみいる。
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土曜日の夜にこの博物館内にある喫茶店に行くとエンディング。
 
土曜日の夜にこの博物館内にある喫茶店に行くとエンディング。
  

2010年2月7日 (日) 16:50時点における版

Comment 一部で分かりにくい内容があるようですが、ゲームをプレイするとかしてどうにか調べてください。
Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「どうぶつの森」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。

どうぶつの森(-もり)とは動物がたくさんいる森の中に人間がのんびり住むゲームである。どうぶつの森は1998年に「ニンテン大学」が発見し、「脳を鍛える動物のファミコントレーニング」と言う題名でゲーム化された。2005年にはその新作「おいでよ どうぶつの森」が出て大ヒットした。2008年にさらなる新作、「街へいこうよ どうぶつの森」が出た。こちらも大ヒット。

どうぶつの森
おいでよ どうぶつの森
150px 不明
(国旗) ――
国の標語 : きままな村でのスローライフ
どうぶつの森の位置
公用語 不明
首都 どうぶつ村
最大の都市 アニマルタウン
総理大臣
首相
総理


ことぶき
大臣
リセット監視大臣

リセットさん
面積
 - 総計
 - 水面積率
世界第世界第一位と語っているが、嘘のようだ位
知らんと言ってるだろ!(村長より)km²
不明
人口
 - 総計(2007年
 - 人口密度
世界第1712188位
約620万
156.651人/km²
政府 不明
国民的な英雄 不明
独立
 - 日付
2005年11月23日
通貨 ベル (???)
時間帯 UTC JSTを採用 (DST: なし)
国歌 もりのせいかつ
(作詞作曲:とたけけ氏)
宗教 不明
国際電話番号 4649(発音は「よろしく」)


         

主な動物

Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「劇場版どうぶつの森」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。

たぬきち(CV:龍田直樹)

男。タヌキ。自分の商店(後にコンビニ→スーパー→デパートとなる)を持っている。また、不動産関係の仕事もしている。「おいでよ~」では若いころの秘話で驚くべき過去が明らかになる。「~だなも」が口癖。好きな言葉は「あきんどは損をして、倉がたつ」。

あさみ・きぬよ

あさみ
女。ハリネズミ。仕立て屋を経営している(お針子担当)。はじめは無口だが、話しかけるたびに心を開く。たぬきちとは知り合いらしい。幼い頃に両親を亡くし、姉としてきぬよを見守ってきた。好きな言葉は「働けば凍るひまなき水車」。(+以降)
きぬよ
女。ハリネズミ。姉のあさみと共に仕立て屋を経営(販売担当)。白と緑のギンガムが好みらしい。姉とは対照的な性格で明るく元気。好きな言葉は「今日の一針、明日の十針」。(+以降)

フータ(CV:山口勝平)

男。フクロウ。博物館の館長。昼間は居眠りしている。物知りで、特に考古学が専門なので、化石に対しては興奮して知識を話し始める。対して、虫が大の苦手。(その理由は「おいでよ~」で分かる)「おいでよ~」では、晴れて鑑定士の免許を取得し、化石の鑑定もできるようになる(通信講座で学んだらしい)。また、「おいでよ~」ではリストに図鑑機能がついたため、魚は食べ方(以前はうおまさが担当していた)、虫は気持ち悪さを語り(ゴキブリを寄贈したときには「コケコッコー」と鳴き声を変えるほど、虫が嫌いである。)、化石については熱弁をふるうが、名画にはあっさりコメントする。好きな言葉は「知恵は小出しにせよ」。(+以降)

マスター(CV:土師孝也)

男。。博物館の地下にある純喫茶「ハトの巣」のマスター。無口だが、常連になれば心を開き、さまざまなエピソードが聞ける。それによれば、都会でお店を出していた頃は、全くお客さんは来なかったらしい。フータに誘われて博物館で経営するようになり、それに関してはフータに心の底から感謝しているという。「街へいこうよ~」ではハニワ好きということが判明し、主人公の持つハニワを預かってくれる。(おいでよ~、街へいこうよ~)

ことぶき(CV:緒方賢一)

男。カメ。村で一番えらい村長さん。村でイベントが行われる日に現れ、主人公にそのイベントにちなんだ家具をくれる。「おいでよ~」以降の作品では普通の日も役場の奥にいるのが確認できる。好きな言葉は「亀の甲より年の功」。(+以降)

ぺりこ・ぺりみ

ぺりこ
女。ペリカン。郵便局員(役場受付嬢)ぺりみの妹。O型。昼間の受付を担当。ぺりおに片思い。因みに村の看板に「ひとりごと」を書いているのは彼女である。方向音痴。ぺっくんという7歳のいとこがいる。好きな言葉は「当日の消印は有効」。
ぺりみ
女。ペリカン。郵便局員(役場受付嬢)ぺりこの姉。夜間の受付を担当。態度が冷たく投げやりである。実は妹想い。好きな言葉は「自分のものは美しい」。

もんばんさん

おまわりさん(もんばんさん) A
男。イヌ。お巡りさん(門番)。いつも交番の前に立っている。ラジオ体操のときのみおやしろ、または願いの泉にいる。「おいでよ~」以降の作品では名前が「もんばんさん」になり、容姿も変更。お出かけの設定を担当する。好きな言葉は「謹厳実直」。
おまわりさん(もんばんさん) B
男。イヌ。お巡りさん(門番)。ブルドッグのような顔で、いつもおどおどしている。おまわりさんAと同様に、「おいでよ~」以降の作品では名前が「もんばんさん」になり、容姿も変更。落し物と訪問者の担当をしている(e+まではAの担当だった)。好きな言葉は「落とし物は交番へ」。

らこすけ(CV:三池崇史)

男。ラッコ。哲学的な態度をとる。かいぞくテーマの家具をくれる。昔はサッカー少年だったらしい。好きな言葉は「学ぶほど 愚かになることを学ぶべきである」。(おいでよ~、街へいこうよ~)

リセットさん(CV木村祐一)

男。モグラ。プレイ中にリセットボタンを押してリセットし、ゲームを再開すると、主人公の家の前の地面から顔を出して説教する。たとえ何をしていても、リセットボタンを押した者がいればさっそうと駆けつける。コンセントが抜けた、停電した(「おいでよ~」ではバッテリー切れ)などのやむを得ない理由でもリセットとみなし、登場する。たまに、コントローラーのボタンを押した回数をカウントしていたりする。高血圧で医者から怒り過ぎないようにと言われている。実は妻がいて子持ち。好きな言葉は「地震、カミナリ、火事、おやじ」。e+では一度だけリセットさんの「家」に入ることが出来る。また、大乱闘スマッシュブラザーズXでは『アシストフィギュア』として出演する(そこでも長々と説教をしている)。

その他の動物一覧

ラケットさん
男。モグラ。リセットさんの兄。短気な弟と違って気が優しい。(+、e+、街へいこうよ~)
通算5回目のリセットで登場する。
ドンどんぐり
男。秋のどんぐり祭り時に出現。ドングリ顔の謎の人物。……なのだが、正体はどうみてもコトブキ村長である。(おいでよ~)
ぺりお
男。ペリカン。手紙の配達員。決まった時間に見ることができる。ぺりみに片思い。なお、「おいでよ~」ではどうぶつ語の声が変わった。好きな言葉は「会えないときは手紙で話そう」。
つねきち
男。キツネ。35歳(?) 週に1度、会員制(入会費は3,000ベル)の店(テント)を開きに村にやってくる。たぬきちの店の4倍(「おいでよ~」以降は2倍)程度の値段のものもあるが、つねきち商店限定のアイテムもある。また、売られている絵画には偽物も混じっている。「おいでよ~」では、つねきちの来る曜日はホンマさんに話しかけることで変更できる。花火大会では屋台を出し、こちらでは普通の商売をしている(「おいでよ~」の合い言葉より)。「街へいこうよ~」では街の隅に店を構えている。好きな言葉は「生き馬の目を抜く」。
オーロラ 
女(わたし系)。口癖「~だジョー」好きな言葉「渡る世間に鬼は無い」1月27日生まれ(初代、+、e+、おいでよ~、街へいこうよ~)
グレース
男。キリン。ファッションデザイナー。赤い(おいでよ~では黄色い)高級車に乗っている。高飛車で車をきれいに磨くと服をくれる(「おいでよ~」では賄賂を渡して全体をコーディネートする。5,000ベル以上払うと非売品のグレースブランドの服をプレゼントしてくれる)。「街へいこうよ~」では街で高級ブティック「グレイシーグレース」を経営しており、豪華な家具や洋服を法外な値段で売りつけている。本名は「なべのすけ」(本人は否定している)。ちなみにオカマだったりする。好きな言葉は「ワタシに騙されなさい」。
ジョニー
男。カモメ。よく遭難する水兵。異国(アメリカ?)の出身。「おいでよ~」からはUFO(×○、通称バツマル、ペケマル)で村の上空を飛行する。こちらでは宇宙飛行士らしい。村に散らばってしまった5つのオーパーツを渡すと、レアな家具がもらえる。好きな言葉は「一期一会」。
カットリーヌ
女。イヌ。品種はプードル。美容院を経営している。お喋りが大好きで、何かとうるさい性格。「おいでよ~」ではたぬきちのデパートで、「街へいこうよ~」では街に店を構えている。(おいでよ~以降)
あやしいネコ
男。ネコ。のっぺらぼう。 主人公が顔を描くことになる。「おいでよ~」ではWi-Fiに接続するだけで登場。好きな言葉は「顔が物語る」。(+以降)
フーコ
女。フクロウ。フータの妹。博物館の天文台にいる。兄と一緒にされるのを嫌っているようだが、昼間は居眠りしたり興奮して天文の知識を話すことがあったりと、行動が似ている部分もある。意外に照れ屋。(おいでよ~以降)
ホンマさん
男。カワウソ。「おいでよ~」では主人公に保険加入を半ば強制的に勧めてくる。つねきちと知り合いらしく、彼に話しかけることでつねきちの来る曜日を変更できる。「街へいこうよ~」ではハッピールームアカデミー本部の受付に転職した。(おいでよ~以降)

主人公は自らの家を持ち、家具や壁紙を購入し自分なりの部屋にカスタマイズできる。家具はベッド、タンス、テーブル、椅子などのほか、盆栽、絵画等、現実世界の部屋に置くことがあるようなものが大半だが、お風呂、トイレ、庭石等少しずれたもの、中には宇宙ステーションや巨大なチェスの駒等、お世辞にも家具とは言えないようなものも含まれている。家具の中にはファミコンもあり、任天堂がファミコン用に発売したソフトを実際に遊ぶことができる(『おいでよ〜』以降ではファミコンは存在しない)。

家具を手に入れる方法は、店で購入する、イベントでもらう、拾うなど様々ある。『どうぶつの森+』以降は手紙にあいことばを書くことにより入手するという方法も追加された。

部屋にラジカセ等の音楽再生用の家具を置けば、「とたけけ」からもらった曲をかけておくことも可能である。音楽を再生できる家具は何種類かあり、その家具によっては曲の中にノイズが入ったりする。また、ハニワを置くと、その種類によって様々なタイミングで音を出す。曲とこの音の上手い組み合わせを考えるのも楽しみの一つである。

置ける家具の数には制限があり、制限いっぱいに家具を置くと、「これ以上置くと床が抜ける」という旨の警告メッセージが出て、それ以上置けなくなる。

施設

村にはたくさんの施設がある。

博物館

博物館は、 土曜日の夜にこの博物館内にある喫茶店に行くとエンディング。

関所

ここは森の出入り口である。進入は簡単で、おどおどした犬は記憶すらあいまいなため、謎の猫が村の中をふらついていることがある。96.34%の人はここを出られるということがFBIの調査で分かった。

しかし、ハンターに脅され、関所に近づけない住人もいる。投げ飛ばしたり、おもいきり押してきたりする場合もある。また、ここの犬は頼るべきではない。

リセット監視センター

森とは別の異なる空間上に存在(ハンターの家の地下の存在すると公式見解を述べているがこれは虚偽である。)し、常にリセットを監視。リセット監視センターからモグラが派遣されており、リセット監視大臣に任命されている。全知全能の神的存在であるハンターの操り師がリセットしようものなら、モグラに説教を食らう。 ただし説教も1分程度で終わるため問題ない。また、門を開けて回避するハンターの操り師もいる。門を開ければモグラは存在しないとも言えよう。

森の戦争

平和の称する森でも多数の戦争が行われた。これはそのうちの一部である。

キノコ王国との戦争

ある日、村長が叩くとキノコや花の出てくる箱を開発した。ところが、既にルイージ氏(23)がまったく同じ物を開発しており、これをきっかけとしてキノコ王国との戦争に。結局勝ったのはキノコ王国だったが、その後どうぶつの森からキノコ王国へ、大量のパチンコ弾が落とされた。死者はどちらも1桁、負傷者は双方合計で156人程度と言われている。

第一次森の戦争

あまりにもたぬきが洋服を盗むのに憤怒したハリネズミが戦争を起こし、周りを巻き込んだ。ハンターはハリネズミ側に、村長はたぬき側についた。

対立の構図

たぬき側
  • たぬき
  • かめ
  • いぬ
はりねずみ側
  • ハリネズミ
  • ハンター
  • 喫茶店のマスター

たぬきは極秘裏に作ったクローン培養装置で自身をクローニング、「およそ5000匹ほどのたぬきがはりねずみの店を襲ったことは記憶に新しい」と住人は言っている。この戦争でハンターは約4500匹のたぬきを殲滅し、はりねずみの勝利に貢献した。一方、村長は寝返ったいぬによって殺された。

この時、なにが起こったか知りたいアホな住人が野次馬として集まったが、狂気と化したいぬにより検閲により削除、二次災害が出た。最終的には、たぬきの店が無くなると困ると言うことで和解。村長はその後、何事も無かったかのように生き返って村長の地位に戻った。

  • 死傷者:約5009匹(約9割がたぬき)
  • 主な死者:たぬき(本体)・村長(本体)・その他たぬきち側についた住人

なお、ついこの間までクローンのたぬきがチビたぬきにこき使われていた。村長もクローンである。しかし、オリジナル同様にまじめでない。第一、何(誰)がクローンで何(誰)がオリジナルだったか定かではない。

第二次森の戦争

これは、たぬきが勝手に店を開き、さらに勝手に自分をマスコットキャラクターとして旅人のらくだに売りつけるなどしたことが原因で起きた戦争である。はっきり言ってこんな揉め事は裁判で決着をつければいいのだが、暴徒と化した住人が「またお前か!!」といってたぬきをぼこぼこにした。それが他にも飛び火して第二次森の戦争となったのである。

キレたたぬきは村をめちゃくちゃにしようと、どこかで入手したグルーのクローン(量産型)を作製して投入した。量産型なので力は半分ほどだが、それでも住人たちは大量に殺された。その後村長が独断で「本物グルー」を投入し、量産型とたぬきはは粉々に破壊された。でも、村長も粉々になった。

この戦争でははっきりと「たぬき 対 村の住人」となったため、今ではたぬきの信頼は確実に失われている。

  • 死傷者(グルー含む):約500匹
  • 主な死者:たぬき・村長・グルー・その他普通の住人

その後もまた、クローンが仕事をしている。ハンターは(犬から)仕事を与えられ、たぬきち等を監視している。

第三次森の戦争

またまた戦争がおきた。グレースが車に乗って思いっきり村に突進してきて、村の下水道を破壊してしまったのだ。村はまるでセカンドインパクトのように浸水、村が一時茶色になってしまった。

たぬきちの仮店舗(犬が規制しているのでちゃんと店が開けない)も浸水し、売り物が水を吸ってモザイクをかけないと見られない事態に。それが原因でたぬきちは「仕事のじゃまだ!クソして寝てろ!」と言い放ち、これにキレたグレースがグルーを「おじゃ魔女ドレミ」の呪文で生きかえらせ、さらに暴走高校生がリーダーの「SOS団」という組織を(ためていた金 2億ベルほどで)呼び、村をもはや復興できないレベルに破壊した。もちろん死者は多数。

グレースが勝った、と思われたがグレースはその後グルーに喰われた。

  • 死傷者:1400匹と1人
  • 主な死者:たぬき・グレース・谷口

森のサイバー戦争

タヌキポイントシステムズによるサーバーをハンターが攻撃したことが原因。 ハンターは田代砲を用いたが効果が薄かったとして、村中へコンピュータを配布・分散し、攻撃を開始した。たぬきはメールを連続で送信して反撃したが、村中からたぬきへ攻撃が行われたためにサーバーが故障し発火、たぬきの店が燃える騒ぎになった。


第四次森の戦争

またまたまた戦争がおきた。どうやらたぬきが街に攻め込んでくるらしい。一体どうなってしまうのか!?


森の事件

未確認飛行物体事件

ある日、ハンターが空をみていると謎の飛行物体が飛んでいたため、本能的にパチンコで打ち落としてみた。すると、その飛行物体が軽々しく落下し、その飛行物体から「オーパーツ」が飛散した。その飛行物体の操縦者である鳥は自らの名をジョニーと名乗り、謝罪もせず(本当に謝罪すべきはハンターだが本能だから仕方が無い。)ハンターにお使いを頼んだ。お礼に、チョコレートを与えて、ハンターを馬鹿にした。

ちなみに本当はパチンコで落下したのではなくフォックス・マクラウドが絶妙のタイミングでグレートフォックスによる援護射撃を行ったからである

撃ち殺され事件

空を飛んでいた緑のペリカンがハンターによって撃ち殺された。かに思えたが無傷で、しかも、ハンターに打ち落とされたことも気付かないため、事件とは言いがたい。

国歌

国歌はとたけけ(CV:小栗旬)という外部の犬によって決められたものと谷口浩子の作曲したまっくら森の歌がある

歌詞(もりのせいかつ)

警告!
この項目には、JASRAC登録曲の歌詞が無断で使用されています。直ちに指定の口座に使用料を振り込んでください。払っていただけない場合は法的手段に訴えます。

Bouncywikilogo.gif

ウィキペディアでは「まっくら森の歌」の項目はまだないか、書きかけです。ユアペディアで先に執筆されました。

♪ああ平和の森 どうぶつの森 殺人事件は日常茶飯事 武器の所持は合法 合法 ケンカを売るやつぶっ飛ばす ああわれらの 平和の どうぶつの森

歌詞(まっくら森の歌)

警告!
この項目には、JASRAC登録曲の歌詞が無断で使用されています。直ちに指定の口座に使用料を振り込んでください。払っていただけない場合は法的手段に訴えます。

♪まっくら森は 地獄の入口 どこから何が 出るか分からない
まっくら森は 不思議なところ いつまでも出られない まっくら クライ クライ 

観光名所

  • 海岸

シーラカンスサメ(偽物という評論もあるが村ではそう定めている)が超簡単に釣れる事で有名である。

ピラニアやガーが生息していて通りかかるものに喰らいつくところで有名。

基準的に湖ではないが村長が勝手に湖としたために湖であると地図に記載された。

  • 水溜り

村の所々にある水溜り。ハンターが住人を落とそうとして作られたものである。

  • たぬきちの店

危なっかしい、白い薬を売っている。若者に人気があり、気分の悪いときはこれを飲むといい。

  • 関所
用途1.死にたい人、欝の人はここへ。放し飼いの犬が暴れます。
用途2.外部へ出たい方はこちらへ。 犬は飛ばしてかまいません。
  • 博物館

観光できるが寄贈する人がいないので暇。ゴキブリをつぶすことができる。


文化

食文化

主食はりんごやなしなどの果物がほとんどで、落ちているのを拾ってそのまま食べている。

スポーツ

エクストリーム・草むしりが有名。

交通

昔は鉄道があったが動物たちにより破壊され、船も船頭ががセクハラによってリストラされて会社は倒産。のこるはタクシーと関所だけとなってしまった。しかし、タクシーも村には常駐せず、新しい住人が来るときだけ、村に来る。

歴史
  • 2001年4月14日 - 任天堂鉄道 どうぶつ線が開通する。
  • 2005年11月22日 - 任天堂鉄道 どうぶつ線が廃線となる(同時に船も廃止)。翌日、タクシーがしばしの代行手段となる。
  • 2008年11月16日 - 任天堂バス どうぶつ線(どうぶつの森⇔アニマルシティー)が新設される。
道路での走行車線は右側通行

どこにあるか

だからまっくら森である。動物ファンの人が一人住んでいる。ゴミの名所でも有名で空にゴミが風船につけてあって飛んでいることがある。木をゆすると落ちてきたりもする。

恐竜の化石や埴輪が大量に発掘されるのに遺跡としての重要性は皆無に等しい。

化石は触ると手が腐る。汚い肉が化石に付着している。

どうぶつの森の七不思議

  • たぬきが 息くさい。
  • ハンターの顔が むさい。
  • 「サメ<ハンター<蜂」という公式が存在する。
  • 犬が文書偽造のファンキーカルパッチョ。
  • どうぶつたちは排泄をしない。家の近くで花を育てている住人は、その花の肥料に使っていると言う噂がある。
  • 夜中に村長が取引をしている。

おいでよ どうぶつの森(映画)

どうぶつの森を舞台にした映画が作られた。内容は雪祭りの日の夜にハンターがたぬきなどを殺していくアクション映画、なお、映画はそんなに面白くない。

祝日

6月6日 悪魔の日、どうぶつの森では大変めでたい日のようだが…
12月?日 どうぶつの森が誕生した日
不定期 自由の日、囚人1000人を釈放

政治

かめの独裁政治である。選挙は一切行われず、役場の奥で、ふんぞりかえっている。しかし、その独裁政治も、味方に付く者がいなければ成り立たなくなるため、税金を取ることは無い。ほぼ毎週、週末にイベントを行い、魚や高級な虫をせしめている。また、たぬきからの賄賂もあるため、村の財政は潤っている。村の人口の少なさから、政党はなく個人がにらみ合って、政治を直接行っている。世界唯一の直接民主制国家である。村長の政治的な力は案外少ない。むしろ日本の小学校の学級委員長や班長の方が権力が強い。

法律

2005年11月22日~2008年11月15日までハロウィンが禁止されていた。

国旗

国旗は村長に勝手に決められたため住人は激怒、はりねずみは「なんで私を国旗にのせないの?」異議を申し立て、スプーグルーを呼んだ。しかし、はりねずみは住人の家の服を盗み、それを商品にして売っていたことが住人に発覚、「それならたぬきの国旗の方がいいじゃないか!」と意見が高まり、さらにスプーとグルーの持っていた財布も盗んだこともわかった。怒りが頂点に達したスプーとグルーは、はりねずみを殺害した。このような経緯でたぬきが描かれた国旗になった。

関連項目

外部リンク