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'''アイシテル〜海容〜'''(あいしてる〜かいようは〜)、<span style="line-height:120%; font-family:serif; font-size:1cm">殺人犯擁護呼びかけ作品</span>である。
 
'''アイシテル〜海容〜'''(あいしてる〜かいようは〜)、<span style="line-height:120%; font-family:serif; font-size:1cm">殺人犯擁護呼びかけ作品</span>である。
  

2010年1月26日 (火) 13:43時点における版

Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「アイシテル〜海容〜」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。

アイシテル〜海容〜(あいしてる〜かいようは〜)、殺人犯擁護呼びかけ作品である。

内容

殺人犯及びその家族の美化、そして実際に家族を殺人事件で失った遺族をなめくさったシーンを氾濫させたうえに「加害者を告訴する被害者遺族は石頭だ」という信念をぶちまけたドラマ。

被害者の犯罪被害を他人事程度にしか考えない、また殺人犯美化・被害者置き去りに魅了された日本人の気質によって高視聴率をとってしまい、ヒット作品に名を連ねることとなり、正論を述べる人々が余計に唾を吐きかけられるような風潮に拍車をかけることとなってしまった。

この作品のファンは自分の家族を殺人事件で失っても犯人を簡単に許すつもりらしい。

コラムニストの反応

  • 普段、テレビ番組を毒舌でメッタ斬りにしまくっているコラムニスト丸山タケシはよりによってこんなドラマに限って「2009年4月から6月クールで唯一の救い」「心があるからダメではない」だなんてボサいている。自分の家族が犯罪にあっても犯人を許す自信がおありのようで…。
  • 同じくドラマに厳しいコラムニスト・今井舞もまたただ単に出演俳優を「大根役者」呼ばわりしたいだけだった。

関連項目

  • 千葉景子 - この作品の魂胆と全く同じことを言っている法相