エフエムナックファイブ

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NACK5

株式会社エフエムナックファイブ (NACK5FM NACK 5 Co., Ltd.) は、埼玉県放送対象地域として超短波放送FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。

局の概要[編集]

1988年に10月31日に「エフエム埼玉」として開局。開局当初の愛称であった、「FM NACK FIVE」(エフエムナックファイブ)が、2001年に正式名称として改められた。名前の由来は、周波数の79.5MHzをもじったもの(7(なな)・9(く)・5(Five=ファイブ)。一部のパーソナリティは番組内で「79.5、だからNACK5」とコメントする場合がある。なお、当初ラテ欄では「FM795」と表記されていた。FMラジオ局としては昭和時代最後の開局であった。

キャッチフレーズはChallenge for the future FM NACK5(チャレンジフォーザフューチャー・エフエムナックファイブ)である。

キャラクター[編集]

ウサギをモチーフにした全身水色のキャラクターが「らじっと」である。NACK5のPC公式サイトの中のQRコードの真ん中にちょこんといる水色の顔、モバイルサイトではNACK5の局ロゴの下にいるキャラクターが「らじっと」である。名前の由来は「ラジオ+ラビット(ウサギ)」の造語である。

週間番組表などでは、基本的にNACK5パーソナリティの写真が掲載されるが、方針により、写真の使用が認められない一部のパーソナリティや、本来のパーソナリティとは別のパーソナリティが担当する場合で、局の都合により、写真が用意できない場合は、「らじっと」の写真が使用される。

なお、誕生日は3月3日で出生地はときがわ町となっている。[1]

土屋滋生曰く、「目つきの悪いウサギ」である。

出資状況[編集]

2009年3月31日時点の出資状況は以下の通り[2]

可聴エリア[編集]

開局当初から受信環境の悪かった埼玉県北西部の環境改善のため1998年6月に本局の送信所を浦和市(現・さいたま市)の平野原送信所から、比企郡都幾川村(現・比企郡ときがわ町)の飯盛峠に移設した。

送信所の標高が高くなったことで可聴エリアが関東平野一円に広がった。また、送信所を移転してからはビデオリサーチ聴取率調査の首都圏対象地域も可聴エリアに入ったことから調査の対象になった。なお、radikoでの配信地域は埼玉の他に東京・神奈川・千葉、さらに2013年7月からは茨城・栃木・群馬を含めた1都6県となっている。また、radiko.jpプレミアム(有料エリアフリー聴取)参加局である。

放送内容[編集]

平成新局の一つで、20歳代をコアターゲットとしたコンテンポラリー音楽放送編成は基本的に維持しつつ、差別化を行っている。音楽以外の番組等は現在になっても引き継がれている。

全曜日午前5時基点であり、平日と土日の時報スポンサーの切り替わりも午前5時である。しかし、深夜の番組が午前5時をまたぎ午前6時まで放送する編成が多いのが特徴である。そのため深夜番組でも午前5時以降は「おはようございます」と番組内で挨拶している。なお、2013年4月からは「STROBE NIGHT!」が1時間短縮となり「NACK5時ラジ」が始まったため、基点をまたぐのは「ABCタイム」(金曜深夜)「手賀沼ジュンのウナンサッタリ・パンツ」(土曜深夜)のみとなった。

独立系局では珍しく報道局「ニュースルーム」(旧称「報道情報センター」。2010年秋より改称)を持ち、ニュース、天気予報や交通情報が多い。また、「MORNING LINE」、「AFTERNOON LINE」、「NACK5経済情報」などのミニニュース番組、時事解説番組「夕焼けHEADLINE」を放送しているのも特徴である。また、気象警報なども、番組中に頻繁に随時挿入される。独立局であるため、改編期以外に小規模な改編が行われる場合がある(放送時間の5分から10分程度の短縮・拡大、番組の枠移動など)。

番組の特徴[編集]

CM[編集]

埼玉県に本社を置く企業や、西武グループが筆頭株主の関係上西武グループの企業が多く占めている。可聴範囲が広いことから東京都特別区多摩や栃木県・群馬県ローカルの企業(パチンコ店・不動産業者・結婚式場・自動車ディーラーなど)・私立学校のスポットCMも流れる。冬場はスキー場のCMが多く流れ、通信キャリアや飲料メーカー・石油元売企業といった大手企業のCMも多い。ラジオ時報CM一社提供、しかも平日と休日で出稿社が変わる(→#時報スポット)。

ジングル[編集]

AJITHE ALFEEなどが歌う通常のステーションジングル[4]の他に、夏季シーズン(毎年7月半ばから8月中)は「夏の風景バージョン」(風鈴ししおどし、鳥の鳴き声、ホラー調など。5秒バージョンが多い)、鈴虫バージョン、12月1日から25日まではクリスマスジングル(「赤鼻のトナカイ」がBGMの5秒バージョンと、「恋人たちのクリスマス」がBGMとクリスマスメッセージの10秒バージョン2種類の計3種類)が流れる。

オープニングアナウンスの後は「This is NACK5♪」というジングルがある。[5]

2008年4月から10月は開局20周年記念ジングル(「Happy 20th Anniversary FM NACK5~♪」と歌うもの)が流れていた。さらに2013年6月24日から10月は開局25周年記念ジングル(「25th Anniversary FM NACK5~♪」「A Happy Thanks Year FM NACK5~♪」)が流れている。

記念ソング[編集]

2005年に本社移転に伴い記念ソングが作成された。ステーション・イメージソングとしてaccessが起用され「CATCH THE RAINBOW」がテーマソングとして起用された。

2008年に開局20周年記念ソング「NACK 5」(DOMINO & KAIOH)が制作された。この楽曲では、2008年秋改編時点で放送されていたワイド番組名・NACK5・キャッチフレーズであるChallenge for the futureというフレーズが数多く織り込まれており、20周年特番「STAR RADIO」前には大量オンエアされ、「STAR RADIO」の終わりにDJ・リスナーらがアルシェ前にて踊った。ちなみにSUPER EUROBEAT VOL.192 〜LET'S PARTY〜に収録されている。

2013年、開局25周年記念イメージソングとして「25」が決定した。2013年でファイルレコード設立25周年になるのに合わせてラッツ&スター鈴木雅之佐藤善雄桑野信義ゴスペラーズ村上てつや黒沢薫酒井雄二AJIのメンバー全員が集まり「FUTURE FILE 25 ALL STARS」というスペシャルユニットを結成して作成した楽曲となっている。

NACK5イメージソング[編集]

NACK5イメージソングは、1988年の開局に合わせて作られた曲である。 開局前の試験電波発射時にコールサイン読み上げの後 曲をずっと流していた。

イメージソングは2曲存在

  • D.J. PLEASE
  • This good beat the night

聴取率[編集]

J-WAVEとともに、関東地方でFM局聴取率1、2位を争うFMラジオ局である。2004年4月期・2006年12月期・2009年6月期・2012年2月期・2012年12月の聴取率調査(首都圏35キロ圏)にて、NACK5はFM全局での聴取率首位を獲得している(2004年はJ-WAVEと同率、2006年12月&2009年6月、はM1層+F1層の平日平均で単独、2012年2月期はM1層、M2層+F1層、F2層で単独。さらに2012年12月期はAM、FM局の首都圏全ラジオ局中、M1・M2、F1・F2層で単独首位だった事に加え、月〜木曜日の全ての生ワイド番組が単独首位を獲得している。)。

「NACK5 25周年」×「西武鉄道 100周年」記念ラッピング電車[編集]

NACK5が2013年で開局25周年になるのに伴い、2012年より100周年記念イベントを実施している西武鉄道とコラボしたラッピング電車[6]。NACK5の25周年のコンセプトは「A Happy Thanks Year!」で、この他にも様々な企画を用意している。運行期間は2013年4月27日~10月31日。出発セレモニーは4月27日に行われ、中継レポーターとして小笠原聖が参加した。

「NACK5 25周年」×「富士山世界遺産登録」記念特設スタジオ[編集]

NACK5の開局25周年と富士山世界遺産登録を記念して開設した特設スタジオ[7]。2013年7月13日 - 9月1日の間、金曜日を除く毎日、レポーターの大西蘭が富士山の天気や登山情報、富士山のうんちくなどを放送する。なお、スタジオはニコニコ動画と兼用で使用される[8]。放送時間などは「使用スタジオ」を参照。

また、スタジオ開設に合わせて、The Nutty Radio Show おに魂火曜パーソナリティーのきっくん、水曜パーソナリティーの夏江紘実、GOGOMONZパーソナリティーの三遊亭鬼丸などNACK5で番組を持っているパーソナリティが登山に挑戦している。

沿革[編集]

  • 1988年3月 - 株式会社エフエム埼玉設立(本社は埼玉県浦和市常盤4-16-2、送信所は同市道場平野原送信所)。設立には西武鉄道が深く関わった。現在も筆頭株主である。
  • 1988年10月31日 - FM埼玉 (FM795) として、FMでは全国29番目に開局。
    当日は午前5時から放送開始、「ヤング・ミセス・ゾーン」(8:00 - 13:00)、「アダルト・ゾーン」(13:00 - 17:00)、「ティーンエイジ・ゾーン」(17:00 - 21:00、ゲスト:タモリ武内享(当時チェッカーズ)、チャゲ&飛鳥アマゾンズ)、「ヤング・ゾーン」(21:00 - 26:00、ゲスト:近藤等則野田幹子)、「ミュージック・ゾーン」(26:00 - 29:00)などにパートを分けて終日開局記念番組を放送した。通常番組は翌日11月1日から放送開始。
  • 1989年4月 - FM初のスポーツ中継として西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)戦のプロ野球中継・サタデー&サンデーライオンズ放送開始。
  • 1997年4月 - NACK WITH YOUNACK ON TOWNTHE BRINK、ONEの平日の帯番組4番組スタートを含む大改編を行う。
  • 1998年6月 - 本局の送信所を飯盛峠比企郡都幾川村(現・比企郡ときがわ町))に移設。
  • 2001年7月 - 社名を株式会社エフエムナックファイブに変更。
  • 2005年4月1日 - 本社をさいたま市大宮区錦町JACK大宮に移転。それに伴い各昼間の番組のストリーミング中継を廃止。
  • 2005年6月 - ウェブサイトをリニューアル。
  • 2007年3月31日 - ウェブサイトをリニューアル。
  • 2007年5月14日 - さいたま市大宮公園サッカー場命名権を取得。契約期間は6年、金額は1億8000万円。同スタジアムは2013年まで、「NACK5スタジアム大宮」となる。
  • 2009年4月 - ウェブサイトをリニューアル。
  • 2010年4月 - サタデーライオンズがデーゲームのみ放送、かつ最大延長は17:00までとなり実質上の縮小。サンデーライオンズは今までどおり。
  • 2011年4月 - 1997年4月以来の大改編を行う。サタデーライオンズはホームゲームのナイターのみと大幅縮小(サンデーライオンズは今までどおり)となる一方、土曜日のJリーグ中継を積極的に実施するようになる。
  • 2011年4月12日 - 午前10時よりインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始(当初の配信エリアは埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県の1都3県)。
  • 2011年10月1日 - NACK5へのメッセージ投稿方法が変更される。メッセージの受付方法がメールから公式サイト内のメッセージフォームからの投稿に変わる(FAXは今までと変わらず)。そのためこれまでの【〜@nack5.co.jp】のアドレスは廃止された。同時にモバイルサイトも大幅リニューアル。
  • 2012年3月21日 - さいたま市大宮公園サッカー場の命名権を延長。契約延長期間は2年、金額は4000万円。同スタジアムは2015年度まで、「NACK5スタジアム大宮」となる[9]
  • 2012年10月 - ウェブサイトをリニューアル。
  • 2013年7月1日 - 「radiko」の配信エリアを、茨城県・栃木県・群馬県を含めた関東地方1都6県へ拡大。
  • 2013年7月13日9月1日 - 富士山の本八合目山小屋「江戸屋」にサテライトスタジオを設置。元NHKキャスターの大西蘭が滞在し、約2ヶ月間に渡って富士山の情報を伝える。
  • 2013年10月31日 - 開局25周年。特別番組 We love SAITAMA We love NACK5を9時から23時まで14時間にわたって放送。
  • 2014年4月1日 - 「radiko.jpプレミアム」にて日本全国への配信を開始。

使用スタジオ[編集]

  • HEAD STUDIO(大宮本社スタジオ)
  • STUDIO ARCHE(大宮サテライトスタジオ)
    大宮駅西口の大型商業施設「アルシェ」5階、HMV大宮アルシェ(旧「THE NACK5 TOWN」)店内にあるサテライトスタジオ。
    放送中の番組
    • キラメキ ミュージック スター「キラスタ」(月 - 木 18:00 - 20:00)
    • BEAT SHUFFLE(金 19:10-20:30)
    • HITS! THE TOWN(土 12:55-17:55)
    • i Meet Up!(日 12:55 - 15:55)
  • GINZA STUDIO(銀座サテライトスタジオ)
    東京都中央区銀座四丁目の西銀座デパート1階にあるスタジオ。ARCHEと異なり放送は公開されない。隣接店ではショウウィンドーになっている部分は衝立で塞がれ、内部は見えないようになっている。
    放送中の番組
    • The Nutty Radio Show おに魂(月 - 木 20:00 - 23:00)
    • FUNKY FRIDAY(金 9:00 - 17:55)
    • 松山千春のON THE RADIO(日 21:00 - 22:00)
    • その他、収録番組などで使われる。
過去に使用していたスタジオ
  • 富士山スタジオ(富士山八合目特設スタジオ)
    「NACK5 25周年」×「富士山世界遺産登録」の記念事業として、富士山八合目の山小屋「江戸屋」に、2013年7月13日 - 9月1日の期間限定で開設[8]
    放送番組
    • モーニング富士山(月~木):9時20分「monaka」内
    • イブニング富士山(月~木):14時35分「GOGOMONZ」内
    • サタデー富士山(土):8時35分「PUNCH de ドーヨゥ?」内
    • サンデー富士山(日):8時15分「SUNDAY BIRDS」内
    • その他、上記以外の時間や、各番組のパーソナリティが富士山登頂をした際に中継を繋ぐことがある。

送信所[編集]

  • ときがわ(埼玉県比企郡ときがわ町飯盛峠) 79.5MHz(出力5kW:ERP37kW)
    • 送信柱 40m四角鉄塔
    • 送信空中線 2L(ループ)2段4面、海抜高847.6m
    • 放送機 NRV-45PS(東芝)、デジタルFM変調式、デジタルリミッタ/コンプ(デジタルALC)、負荷インピーダンス不平衡50Ω。音声のデジタル入力はデジタルオーディオインターフェース(AES/EBU規格)。アナログ入力はステレオアナログコンポジット信号(1.0Vp-p)にて入力されD/A変換後内蔵されている切替器でデジタルFM変調部に入力。スペックは総合能率約50%以上、音声周波数特性30Hz - 15000Hz(出力される特性はフィルターを通すので50Hz - 15000Hz)、歪率50Hz - 15000Hzで0.1%以下(+/-75KHz)、左右分離度100Hz - 15000Hzで50dB以上、ステレオ時のS/Nが71dB。余談だが当機にはFM多重(見えるラジオ・アラジン等)入力(DARC方式、1Vp-p、1kΩ)も付いてFM文字放送にも対応できる。
    • STL回線 デジタル式(QPSK変調、ADPCM周波数分割音声圧縮方式(圧縮率1/4)、サンプリング周波数48kHz)、出力100mW、3m鏡面パラボラ。デジタルの利点としては主調整室から送信機のFM変調部までのトータルなデジタル化、極めて安定した伝送品質、送信出力やパラボラが小さくて済むなどである。バックアップ回線として光ケーブル回線。
    • 送信局舎 鉄筋コンクリート2階7.5m×7.5m
    • 非常用電源 自家発電100KVA
    • 備考 移転を契機に新ルートSTL設置、放送機更新
  • 秩父(簔山) 77.5MHz(出力50W:ERP59W)
    • 送信柱 14m自立鉄柱(NHK共用)
    • 送信空中線 3素子八木宇田アンテナ1段4面、海抜高602m
    • 送信機 HV-1032(沖電気工業
    • 中継回線 ときがわ局を5素子八木宇田1段1面にてエア受け
    • 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK(テレビ•FM)、TVS共用)
    • 非常用電源 自家発電10KVA(NHK共用)
    • 備考 1995年7月に正式運営開始。1998年6月にエア受け親局が浦和(当時)から飯盛峠に移転したのに合わせて受信アンテナ更新、方向変換工事。

廃止になった送信所[編集]

  • 浦和市道場放送所(現・平野原送信所)(現・さいたま市、予備送信所となった後廃止)79.5MHz
    • 1998年当時の出力 5kW:ERP38kW
    • 予備放送所として認可されていた出力 4kW:ERP30kW
    • 送信柱 高さ150m(NHK-FM、テレビ埼玉共用)
    • 送信空中線 2L(ループ)3段2面、2段1面、4段1面、NACK5関係の施工住友電気工業(NHK共用)、海抜高149.5m
    • 放送機 FT5KS-3(日立電子(現・日立国際電気))
    • 放送伝送回線 光ケーブル
    • 送信局舎 鉄筋コンクリート(NHKと共用)
    • 非常用電源 自家発電30KVA
    • 備考 1998年当時の飯盛峠に移転する前のデータであり予備放送所としての機材等異なる可能性がある。

タイムテーブル[編集]

2015年4月改編でのタイムテーブル。★印のある番組は「STUDIO ARCHE」から公開生放送、▲印のある番組は「GINZA STUDIO」から生放送されている。また、▽印は内包番組を示す。

平日[編集]

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 NACK5時ラジ 月・水・金 - 高森浩二、火・木 - 片桐八千代
▽5:30 - 5:40
月:臼澤みさきのナチュラジオ - 臼澤みさき
6 6:00 WARMING-UP MUSIC - 大野勢太郎 6:00 大野勢太郎 HYPER RADIO - 大野勢太郎
7
8
9 9:00 monaka - 池辺愛
▽10:10 - 10:20
JO-SPO - 福島和可菜
12:40 KIRIN BEAUTIFUL SONGS〜別格な歌をあなたに〜 - 長谷川雄啓
9:00 FUNKY FRIDAY - 小林克也
10
11
12
13 13:00 GOGOMONZ - 三遊亭鬼丸小林アナ
14
15
16
17 17:00 夕焼けHEADLINE - 黒田治
17:50 SUZUKIのKザブロー - ケイザブロー
18 18:00 キラメキ ミュージック スター「キラスタ」 - 月・火:土屋礼央大西蘭、水・木:三浦祐太朗・大西蘭 ★ 00 キリン一番搾りOne More Pint! - ブラザートム
19 19:00 ARDIJA HOT LINE - 山田真以[10]
19:10 BEAT SHUFFLE - 浅井博章
20 20:00 The Nutty Radio Show おに魂 -
月:バカボン鬼塚斉藤優里乃木坂46)、火:バカボン鬼塚・菊池淳介、水:古坂大魔王夏江紘実、木:藤井ペイジ飛石連休)・岡田サリオ▲
▽21:45 - 22:00
月:Gliderの栗田兄弟と椿田兄弟 - 栗田ユウスケ(Glider)、バカボン鬼塚
火:新山詩織のふたりごと - 新山詩織、バカボン鬼塚
水:LIFriendsの「ニシ魂」 - LIFriends、古坂大魔王
木:9nineのモテNight Party♪ - 9nine
20:30 BENI ラジ 〜Hug&Kiss〜 - BENI
21 21:00 K's TRANSMISSION - 坂崎幸之助
22
23 23:00 GOLDEN 4 EGGS -
月:「武川アイ Why-Ai TONIGHT」 - 武川アイ
火:「神田沙也加 GIRL'S TALK」 - 神田沙也加
水:「依布サラサ STAR Of WONDERLAND」 - 依布サラサ
木:「タニムラシオリ BE YOUR SELF」 - タニムラシオリ
23:00 三四六 NUTS5

- 松山三四六

23:30 前田亘輝YOU達HAPPY - 前田亘輝 23:30 MiNo Step by Step - MiNo岡田眞善 23:30 石井聖子とpoco rit. -石井聖子 23:30 小柳ゆき drive your heart - 小柳ゆき
0 0:00 NACK de ROCK - 根本要窪田有美 0:00 Goo Goo Radio - バンバンバザール西川佳江 0:00 ベストヒットUSA - 小林克也 0:00 Age Free Music! - 富澤一誠 0:00 セイタロー&ケイザブロー おとこラジオ
- 大野勢太郎・ケイザブロー
1 1:00 ラジオのアナ〜ラジアナ - 月:Happyだんばら、火:松浦千佳、水:柴田聡、木:ポマーレ・そりまち
▽1:40 - 2:00
月:kome-ism - rice
火 : Listen to the Radio - Koji(SWANKY DANK) 水:Ray of Light - Raychell
1:00 FANTASY RADIO - 春日萌花
▽1:40 - 2:00
まーちゅん・fumikaの真夜中のウイウイ - 小笠原茉由AKB48)、fumika
2
3
4
5 NACK5時ラジ

土・日曜日[編集]

土曜日 日曜日
6 6:00 FUN FUN SOCCER - 大野勢太郎 6:00 スギテツのGRAND NACK RAILROAD - 杉浦哲郎岡田鉄平スギテツ
7 7:00 PUNCH de ドーヨゥ?〜遊びの王様〜 - 斉藤リョーツ

▽7:40 - 8:00 清水勇人 ザ・フロンティアーズ - 清水勇人(さいたま市長)、青山絵美
▽8:15 - 8:35 木村達也 ビジネスの森 - 木村達也小林千鶴
▽9:05 - 9:15 中村あゆみ Lady Go! - 中村あゆみ
▽9:30 - 9:50 さくまひできのサタデー音楽工房 - さくまひでき
▽10:04 - 10:14 ADVANCE EARTH - 今井ちひろ
▽10:20 - 10:50 KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT - 亀梨和也KAT-TUN
▽11:05 - 11:35 早見優のハッピープロジェクト〜笑顔満開〜 - 早見優サカノケン
00 山口達也 TOKIO WALKER- 山口達也
8 8:00 SUNDAY BIRDS -遊びの天才- - ケイザブロー

▽8:40 - 9:00 にっぽん全国ひろし旅 - 溝畑宏小日向えり
▽9:40 - 10:00 HIS presents KONISHIKI LEALEA SUNDAY - KONISHIKI
▽10:20 - 10:30 NACK5 女性応援課 - 岡田眞善
▽11:05 - 11:25 AYA Means I Love You - 平野綾
9
10
11
12 12:00 見たい! 行きたい! 話したい!! - 松井咲子AKB48 12:00 服部幸應 WELL TASTE - 服部幸應富永美樹
12:30 saturday power selection - 山蔭ヒーロ
12:55 HITS! THE TOWN - バカボン鬼塚山口五和 12:55 NACK5 SUNDAY LIONS
13
14
15
16 16:00 i Meet Up! - だいすけ
▽18:02 - 18:12 ひかりぼっち放送局 - 椎名ひかり
▽20:02- プールイのアルシェでルイルイ - プールイ
17
18 18:00 ]SPO-NOW - 小笠原聖上野智広(隔週出演)
▽19:00 - 19:15 埼玉トヨペット presents CARLIFE & MOBILITY - 中島秀之
▽20:05 - 20:25 平尾博嗣 Reach Your Dreams - 平尾博嗣
19
20
21 21:00 中村あゆみ Rockin' mama - 中村あゆみ 21:00 松山千春のON THE RADIO - 松山千春
21:30 ESPミュージカルアカデミーPresents 音楽人〜ONGAKU-BEAT〜 山本昇
22 22:00 J-POP TALKIN' - 田家秀樹 22:00 鈴木雅之 FUNKY BROADWAY - 鈴木雅之
22:30 ダイアモンド☆ユカイ Hello サムシング! - ダイアモンド☆ユカイ 22:30 generock by the generous yoko yazawa - 矢沢洋子the generous
23 23:00 NEO AGE CIRCUIT - 浅倉大介 23:00 しなまゆのユイ音楽工房 - モリユイしなまゆ
23:30 オンカツ! RYOEI面 - RYOEI
0 0:00 関ジャニ∞ 渋谷すばるのスバラジ - 渋谷すばる関ジャニ∞ 0:00 THE WORKS - 志倉千代丸桃井はるこ
0:30 TSUKENENのドレミ5! - TSUKEMEN 0:30 辻詩音のI can feel - 辻詩音
1 1:00 手賀沼ジュンのウナンサッタリ・パンツ - 手賀沼ジュン
1:00 ※放送休止(特別番組の場合あり)
2
3
4
5 NACK5時ラジ(月)

スポーツ関連[編集]

プロ野球シーズンオフ編成(10月 - 3月)のみ

月曜日未明(日曜深夜)特別編成枠[編集]

放送機材のメンテナンスの為に設けられている枠を使い、特別放送を行うことがある。2013年度からはメンテナンスは月に一回行われるのみでそれ以外の週では後述の番組に加え、レギュラー番組の特別版や単発の特別番組を放送している。日曜日に終夜放送を頻繁に行う放送局は珍しく、関東広域圏の他の放送局ではbayfm毎週ニッポン放送月一回の放送を行っている。

NACK5 PIECE OF MELODY(ナックファイブ・ピース・オブ・メロディ)
  • ノンDJの番組。かつては平日深夜の通常編成番組として放送されていた時期もある。2010年以降では最も多く放送され、主に放送時間いっぱい音楽を流す(主に2曲流すごとに「NACK5 PIECE OF MELODY!」という男声のジングルを流すが、最近では曲の前奏中に流れるパターンが多い)。音楽ジャンルは新旧洋邦多岐にわたる。特別番組の放送時間(主に1時間から2時間程度の場合)によっては、その番組の放送後の枠の埋め合わせとして放送されるケースもある。
WHAT'S VOCALOID?(ホワッツ・ボーカロイド)
  • VOCALOIDの魅力を探ることをコンセプトとした番組で、2012年8月末に放送した後、2012年12月30日から月1回程度のペースで放送されている。初回のみ『ゆよゆっぺのWHAT'S VOCALOID』。全てを通じて加藤有加利が出演しており、さらに製作者(プロデューサー)が呼ばれる。番組自体は4時間枠であるが、本編は3時間前後で、終了後はVOCALOIDを使用した音楽が時間いっぱい放送される。
RADIO FRIENDS〜つながるラジオ〜(ラジオフレンズ-)
詳細は RADIO FRIENDS〜つながるラジオ〜 を参照

随時[編集]

  • NACK5 NEWS - 詳しくはリンク先参照。
  • NACK5 WEATHER - 南関東を中心に関東地方の天気を伝える。
  • NACK5 TRAFFIC - 埼玉県内を中心に関東広域の交通情報を伝える。放送時間などはNACK5 TRAFFICの項目を参照。

ヘヴィー・ローテーション - NACK5がオススメする楽曲がCM枠で不定期に流される。

すでに終了した番組[編集]

NACK5アナウンサー[編集]

近年は局所属ではなく、他局番組にも出演するため番組出演契約に近い。

ニュースアナウンサー

以下のアナウンサーはかつて「夕焼けSHUTTLE」に出演

ショッピングキャスター

平日ワイド番組「monaka」「GOGOMONZ」・日曜日午前のワイド番組「SUNDAY BIRDS -遊びの天才-」に内包の「FM Radio Shopping NACK5版」に出演。

元NACK5アナウンサー[編集]

元NACK5ショッピングキャスター[編集]

NACK5 TRAFFIC[編集]

交通情報は以下のセンターから一定時間を置いて(夜は放送されることが少ない)放送。

  • 日本道路交通情報センター(JARTIC)
    • 九段センター
    • 埼玉センター(埼玉県警察本部交通部交通管制センター内)
      JARTICの時は「埼玉センターの○○さん」NACK5の専属キャスターの時は「交通管制センターの○○さん」と担当者の所属によって呼びかけを変えている。
    • 警視庁スタジオ(警視庁交通部交通規制課交通管制センター内)

『NACK5 TRAFFIC』は、MAGICAL SNOWLANDではタイトルが『DRIVE NAVIGATION』と変わる。 なお、大晦日やお盆期間中は夜遅くまで放送されることがある。

TRAFFICの現在のBGMは3代目である。(WARMING-UP MUSIC、HYPER RADIO、FUNKY FRIDAY、MAGICAL SNOWLANDでは独自のBGMが流れる。)

毎年12月1日から25日は、BGMが「赤鼻のトナカイ」のピアノアレンジになる。

時報スポット[編集]

いわゆるラジオ時報CM

開局以来、平日は一貫して埼玉銀行および後身の協和埼玉銀行→あさひ銀行→埼玉りそな銀行が提供を行っている。

平日の午後2時、土曜日・日曜日の午後1時や、スポーツ中継・MAGICAL SNOWLANDの番組中、時報および時報スポットは入らない。

脚注[編集]

  1. NACK5のキャラクターらじっと君とは?
  2. 『日本民間放送年鑑2009』 - 日本民間放送連盟編
  3. 3.0 3.1 3.2 () 「泥臭さ」ブランド化 FM NACK5 TOKYO Web 東京新聞 [ arch. ] 2014-04-13
  4. THE ALFEEは坂崎幸之助が番組「K's transmission」を持っているため
  5. メンテナンス明けにしか放送されないため、月1回しか聞くことができない。
  6. () 「NACK5 25周年」×「西武鉄道 100年」のラッピング電車を運行! NACK5 [ arch. ] 2013年6月2日
  7. () 7/13~8/31 NACK5「富士山特設スタジオ」オープン! NACK5 [ arch. ] 2013年7月6日
  8. 8.0 8.1 () 富士山八合目にFM NACK5の夏限定サテライト・スタジオ ORICON STYLE [ arch. ] 2013年7月6日
  9. () NACK5 施設命名権を値引き 1000万円減、契約2年延長 東京新聞 [ arch. ] 2014年3月18日
  10. 翌日大宮戦試合等の場合は電話出演となる場合がある。
  11. ラジオ新番組速報版」(三才ブックス)1994年春号 212ページ より。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]