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「原発再稼働とTPP、大失業攻撃と改憲に突き進む日帝・安倍への怒りを込めて、東京選挙区から立候補した山本太郎さんの必勝へ総力決起しよう」との文面が掲載されている。
 
「原発再稼働とTPP、大失業攻撃と改憲に突き進む日帝・安倍への怒りを込めて、東京選挙区から立候補した山本太郎さんの必勝へ総力決起しよう」との文面が掲載されている。
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== 山本太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味」 - 石井 孝明 ==
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山本太郎氏当選に思う、科学と理性に背を向けた人を信任
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[[7月21日]]の[[参議院選挙]]は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。
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ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山本太郎氏が当選したことだ。
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おかしな議員が一人増えたという簡単な問題ではない。かなり根の深い問題をはらむ。私は原則として選挙での民意を尊重する。
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しかし山本氏は当選するべきではないと考えていた。これまで問題政治家は多かったが、山本氏は特異な異様さを持っている。彼は福島原発事故をめぐってデマの発信を繰り返し、[[テロリスト]]や[[極左暴力集団]]との関係を公言。さらに科学、理性、そして選挙関連の法律の無視を公然と行った。もっと恐ろしいことは、この人に東京都民で60万人以上の多数の投票があったことだ。
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偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日本社会の敗北」という感想さえ抱いた。そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。
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科学的な判断力を養わない教育、有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さ、民主主義を壊しかねないセンセーショナリズムに陥るメディアなど、日本で観察される問題の悪しき集大成が、山本氏の当選につながっているように思えてしまう。総じて日本人の大半の人の見識の高さを私は信頼しているが、一部に危うい行動をする人がいることを確認できた。
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もちろん私は山本氏を全否定することも、会ったこともない彼を激しく憎むこともない。山本氏は福島原発事故への怒りを前面に出したが、それは私も共感する。彼の強調した放射能への不安も当然だろう。そしてすべてを放り出して、愚直に政治運動をした彼の姿を嫌いでない日本的な心情を私は持つ。
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しかし科学と理性に背を向けた山本氏の異様な行動については決して認められない。
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山本氏による騒擾は混乱だけを生んだ
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私はエネルギー・環境問題の取材を続ける記者だが、そこで福島原発事故に遭遇した。放射能をめぐるデマを機会があれば打ち消し、機会あるごとに以下の主張をした。
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「放射能について不正確な情報を垂れ流す事は、誤った行動を誘発し、人の生活、命、健康に情報で害を与えかねない」
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「原発の是非の主張と、今起きている放射能のリスク評価の問題はまったく別である。前者は自由に語ればいい。人々の不安につけ込んで後者を強調して前者を語ってはいけない。誤った情報は風評被害を生み、福島という地域を壊し、ムダな損失を人の人生と社会と日本全体に加える」
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「各種調査で示されているように、今回の原発事故で健康被害が起こる可能性は極小である。それなのに膨大な対策を行うことで、福島と被災地の復興が遅れ、数兆円単位の無駄なカネが使われている。冷静になって現状を考えるべきだ」
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ところが状況は、これらの主張と真逆に動いている。エネルギー政策、放射能防護政策で今起こっていることを一言でまとめれば、「混乱」だ。多くの人々が冷静に原発事故に対処したのに、一部のノイジーマイノリティーが、科学的知見を無視。そして理性ではなく「怖い」「原発嫌だ」という感情を爆発させ、社会の合意形成と政策の遂行を妨げている。
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山本太郎氏はこの2年半、騒擾の中心の一人だった。いちいち取り上げるのは面倒であり、以下のNEVERまとめを参照してほしい。
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「[[デマッター]]としても著名な山本太郎さんが、ついに選挙演説でもデマをまきちらし始めた」
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「【参院選2013】反原発山本太郎への登場を検討していたが、調べてみたらカオスすぎてやばい件」
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さらに山本氏の周囲には異様な取り巻きがいる。選挙では、テロリスト集団の中核派が支援を表明。([[池田信夫]]氏記事「山本太郎は中核派支援候補」)また[[菅直人]]元首相周辺に食い込んで、[[北朝鮮]]と関係のある[[新左翼]][[セクト]]「MPD ・平和と民主運動」の関係者が山本氏の選対に入り込んでいる。
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21世紀になって、1970年代に暗躍したテロ集団らが亡霊のように復活した。こうした団体の関与の全貌を部外者が掴むことはできないだろうが、とても不気味だ。山本氏はこれらの集団は勝手に応援したとしているようだが、どこまで恐ろしさを認識しているのだろうか。
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冗談ではなく、参議院と議員会館の治安・防諜対策を、各議員と議会事務局がしなくてはならない。山本氏を利用して、中核派や北朝鮮関係団体が活動する可能性がある。民主主義を否定する集団が、民主的手段の選挙によって国政に入り込む。この状況は異常だ。
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山本氏は、当選インタビューで「当然原発利権に絡んだ人たちが僕を妨害してきます。僕の味方は一票を投じてくれた有権者だけです」と述べた。勝手に脳内に敵と味方をつくり対決姿勢を強めている。6年地位にある参議院議員という立場で、これまでの2年半の騒擾を繰り返すのだろうか。うんざりだ。
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=== 非科学的な「悪霊」から社会を守る ===
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こうした混乱を見て、私は米国の歴史を思い出していた。人類史上初めて米国は「国民の、国民のための、国民による政府」(16代大統領リンカーン「[[ゲティスバーグ演説]]」より)を、人為的につくった。建国の父たちは、この民主主義政体がかなり特殊で壊れやすいものであり、構成員の質が政体の成果を決めると考えていた。
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「独立宣言の起草者、ヴァージニア信教自由令の起草者、そしてヴァージニア大学の設立者[[トーマス・ジェファーソン]]ここに眠る」
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第三代大統領のジェファーソン(1743-1826)は、墓石にこのように刻ませたという。彼にとって人生では、大統領という世俗権力者ではなく、思想家・教育者であったことの方が重みを持つものであった。
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彼は次の言葉を残している。「最善の政治形態のもとでさえ権力を委ねられた人は時日が経つにつれて、その政治形態を暴挙へと変えてしまう。これを予防する最も効果的な手段は、民衆一般の知性をできるだけ 実際的に啓蒙することである。教育のみが民主主義を守る」「教育のない民主主義は無意味である」
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自分たちが利害を持つ政府を、構成員が熟議を重ねることで適切に運営することを民主主義政体では期待する。しかし、それは賢明な人が関わらなければ、即座に衆愚の器に堕落する。こうした危機意識が彼らにはあった。
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ジェファーソンの理想は今でも教育に取り入れられようと努力が重ねられてきた。アメリカの物理学者で教育エッセイでも知られた[[カール・セーガン]]氏(1934-1996)の『科学と悪霊を語る』(新潮社)という本でジェファーソンは繰り返し引用される。ここでいう「悪霊」とは人間を束縛する、そして身近にある非科学的な概念の総称だ。
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「市民が教育を受け、自分の意見を形成するようになれば、そのとき権力を持つ者も我々のためになることをする。すべての国で、科学の手法と、権利の章典の意義とを子供たちに教えてゆかなくてはならない。品位も謙遜も、共同体意識も、そこから芽生えてくるだろう。悪霊に憑かれたこの世界で、迫り来る暗闇から我々を守ってくれるのは、ただそれだけかも知れない」。セーガン氏は著書の最後にこのような言葉を記している。
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民主主義は華やかな選挙だけで動くのではない。前提に教育、それによって学び賢明に活動する市民の存在が必要なのである。
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=== 山本氏が行うべきこと--教育による科学的知見の獲得 ===
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私の言葉が届くかどうか分からないが、山本太郎氏、そしてその支援者は、セーガン氏の言葉を噛みしめてほしい。当選によって、自己満足に浸るべきではない。これまでのようにその行動と発言によって多数派の他の日本国民、特に被災地、福島の人々に迷惑をかけ、悲しませないでほしいと私は願う。
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これからは理性と科学に背を向けた行為を続けることは、国政に議席を持つ責任を引き受けた以上、決して許されない。そのために今後、エネルギー問題と放射能について自発的に学び、また専門家から教育を受けて科学的な知見を身につけ、理性的な判断力を養ってほしい。
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そして山本氏を当選させたのが民意なら、彼を警戒し、監視するのも民意である。誤った行動は徹底的に批判されなければならない。
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私はまだ「話せば分かる」という希望を持っている。この人たちも、そしてそれを批判的に眺める多くの人も「教育のない民主主義は無意味である」という言葉を噛みしめてこの選挙結果に向いあうべきだ。学び、科学と理性を尊重する取り組みをすれば、「迫り来る暗闇」にはまることは避けられる可能性が高い。その先に恐怖からの解放、そして放射能問題の解決と、福島の復興があるはずだ。
  
 
== 隠し子報道に「計り知れない大きな力が働いていると感じるのは僕だけでしょうか?」 ==
 
== 隠し子報道に「計り知れない大きな力が働いていると感じるのは僕だけでしょうか?」 ==

2014年2月2日 (日) 11:16時点における版

山本 太郎

山本 太郎(やまもと たろう、1974年(昭和49年)11月24日 - )は、日本俳優タレント、反原発活動家で「新党 今はひとり」党首。兵庫県宝塚市出身。

所属事務所はネスト (1991年 - 1998年)・シス・カンパニー1998年 - 2011年5月27日)を経て、フリーランス2011年5月28日 - )。

来歴

箕面自由学園高等学校在学中に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」出場がきっかけとなりTV界入り。

出演時のグループ名は「アジャコング&戸塚ヨットスクールズ」。ちなみにこのグループ名にも入っている戸塚ヨットスクールズの由来は本人が小さいころに、いたずらをすると必ず母に「戸塚ヨットスクールに入れるぞ!!」と言われていて、「なんとなくつけた」と本人が語っている。オイルを塗った逞しい身体に、その時々の「Q(メロリンQやダブリQなど)」を油性ペンで胸に書き、際どい競泳パンツ、黄色の競泳帽姿にステッキというアイテムで、ボディビルの様なポーズでヘヴィメタルバンドジューダス・プリーストの代表曲『ペインキラー』をバックに迫り来るような奇妙なダンスを踊り、締めに「Q!」と叫ぶ。強烈なパフォーマンスや、当時再ブレイクし始めていたポール牧の指パッチン等で注目を浴びる。一方、山本自身は遊び感覚で出演していたが、「あんな裸踊りをさせるような学校には通わせられない」と保護者から学校に苦情が寄せられたことで親や学校との関係が悪くなりながらも出演するなど、苦労も多くイジメの被害者になった事もあったという。本人も当時ネタにしている通り、高校を留年し(のち中退)、そこから「ダブリQ!」を編み出した。

当初はデビューの経緯もあり、バラエティ番組向けのタレントであったが、トーク下手であったなどから一発屋で終わるかと思われた。しかし役者として、田舎の気のいいあんちゃんなど肉体派でありながら、どこか素朴さを持つ優しく真面目な面と、ヤクザの若頭などの強面も出来る面が定着。ドラマなどで俳優としての起用が増える。以来50本以上の映画、ドラマ等にて俳優として多方面にて出演。演じる役のほとんどが関西出身の設定であるため(本人も関西出身である)、関西弁で演じている。

テレビドラマ出演デビューは1992年(平成4年)の『しあわせの決断』で、1996年(平成8年)にはNHK連続テレビ小説ふたりっ子』にヒロインの相手役である海東壮平役で出演。2000年(平成12年)の映画『バトル・ロワイアル』では重要な役柄を演じた。特に『難波金融伝 ミナミの帝王』シリーズの出演回数は20本を超えている。2004年にはNHKの大河ドラマ『新選組!』に登場するなど時代劇役者としても活躍している。また、NHK教育のトーク番組『トップランナー』では2005年(平成17年)から2008年(平成20年)まで司会を務めた。

近年はNECの『LaVie/VALUESTAR』のドラマTVCMにて、玉木宏と共演している。

また2003年には、同年12月に開催された「サントリー1万人の第九」第21回公演に、一般の合唱参加者に混じって、テノール・パートにて合唱出演。当時「第九」はおろかクラシック音楽を歌うこと自体初めてだったという自身の公演本番に至る奮闘ぶりは、後日に放映された「1万人の第九」ドキュメンタリー『1万人の第九 山本太郎「第九」を歌う』にて紹介された。

2011年4月、反原発運動を開始。同年5月末には所属事務所を退社。6月には退社前に決まっていたミュージカルに出演したが、その後、俳優としての目立った活動はない。

2012年4月16日、太陽光発電施工事業を展開する株式会社ソーラーリフォーム(横浜市)に就職することが明らかになった。同月18日、入社した。週5回、法人を相手に、太陽光発電を売り込む営業を担当するとみられる。同社からは芸能活動継続の許可を得ているという。

2012年5月29日、結婚したことをTwitterで発表した。相手は18歳年下の一般女性で、2年前に友人として出会っていたが2012年4月の終わりに再会し、1か月経たないうちに結婚を決めたという。 その後の報道等で結婚相手はプロサーファーの割鞘(わりさや)朱璃と判明した。 しかし同年8月に 離婚していたことを 1年後の8月6日に語っていた DVから守るためにしたとのこと 2012年7月17日、株式会社ソーラーリフォームとの契約が満了し、同社を退社した。退社理由は、本業が忙しくなったためとしている。

2012年12月1日、第46回衆議院議員総選挙に出馬を表明し、「新党今はひとり」を立ち上げると表明した。最終的には、東京8区から無所属(日本未来の党社会民主党推薦)で出馬。おもに反原発、反TPP等を訴え、71,028票を獲得するも次点で落選した。

人物・エピソード

  • 近年は政治的発言が目立つ。後述のように反原発を主張しており、様々な政治的活動に積極的に参加している。反原発派を中心に支持者が多く、社民党の福島みずほ氏との関わりもある。
  • 趣味はサーフィン。仕事の合間を縫い、よく仲間と海へ行っている。
  • メロリンQというフレーズは、小学生時代に短期ホームステイ先のフィリピンで食べた「バナナQ」というデザートが由来だという。ただ語呂が悪いと言うことでメロンQ→メロリンQへと変化したとのこと(2009年4月15日放送 『おもいッきりDON!』より)。
  • 伊集院光のオールナイトニッポン』にゲスト出演した際、番組冒頭で「元気いっぱいですね~」と言われて返した「ハイ!!〇〇(禁制薬物の名)打ってます」発言でニッポン放送にもしばらく出入り禁止になっていたと、『ピストン西沢のオールナイトニッポンGOLD』に電話出演した際に語っている。また伊集院光とは芸能界でも互いが認め合う無二の親友である。
  • 大河ドラマの『新選組!』では平山五郎を殺害する原田左之助を演じたが『輪違屋糸里』では平山五郎を演じた。幕末高校生では、タイムスリップした幕末で新撰組隊士を演じている。
  • 2008年7月20日、読売テレビの『たかじんのそこまで言って委員会』で「竹島韓国にあげたらよい」と発言し、批判が集中した。その後に田原総一朗との対談番組にて誤解を解きたいと釈明したが、その内容は「竹島を日本領と主張する引きこもりのネット右翼から猛反発を喰らったが逆に聞きたい。何故貴方達は竹島に突入しないのか?そんな度胸も無いのに日本領と言うな」「韓国は軍隊を導入して竹島を防衛している。領土を主張するとはそれくらいの覚悟がいる」「だから韓国と竹島を共同管理しようとか言うべきだ」というものであった。
  • ジェットコースターが好き。そのため、USAの恐いという評判のコースターに「ジェットコースター王」として挑戦する企画をTVのバラエティー番組でおこなった。
  • 下戸である。
  • 世界ウルルン滞在記の最多出場者。ウルルン滞在記の海外ロケでは、必ず避妊具を持って行くらしい。特にアフリカでは性感染症予防のためと特別番組内でトークしたが、誰もリアクションを起こさなかった。特に他の芸能人が行かないような危険な場所に行くことが多い。

反原発活動

  • 2011年(平成23年)4月9日、自身のTwitter上にて「黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ」と発言し、翌日の4月10日には福島第一原子力発電所事故東日本大震災)に関連した原子力撤廃デモへ参加した。同5月25日、Twitter上で「原発関連の発言が原因で同7、8月に予定されていたドラマの仕事を降板することになった」と、発言した。ただし所属事務所はドラマの仕事があったことを否定している。同年5月27日、所属事務所のシス・カンパニーを退社。会社から慰留されたが、最終的には「事務所に迷惑をかけるわけにはいかない」という自身の意思による。「オペレーション・コドモタチ」公式サイト上で「東北で生活するのはあり得ない。がんになるのを待っているだけ」「このまま放射能汚染が続くなら、俳優業引退・疎開も考えている」と述べている。
  • 京都党#概要も参照)7月11日、佐賀県庁で行われた反原発デモに参加。玄海原子力発電所廃止を訴え、「知事は出てこい」など訴えながら、県知事の古川康に玄海原発再稼働中止の請願書を渡そうと、約150人のデモ隊の一人として佐賀県庁に進入。1時間ほど県職員や守衛警備員らともみ合ったが、知事に嘆願書を手渡すことはできず職員への手渡しにとどまった。今後も反原発デモがあれば参加する意向ということである。この顛末について8月、京都市在住の行政書士が建造物侵入罪の容疑で佐賀地検に告発し、9月20日に受理されたことが告発者当人を名乗るブログにて事の次第を掲載され、一部マスメディアでも報道された。告発状の内容の一部は報道によれば「憲法が保障する表現の自由から著しく逸脱している。法治国家として是認できない。被告発人のような過激なものを野放しにせず、厳重な処罰が行われるよう、速やかに捜査に着手することを求める」などとされている。
  • 同月13日、自身のツイッターにて「遂に菅さんが脱原発宣言した。震災から4ヶ月、険しい道のりだったけど、やっとここまで来た。そして、こっからが更に険しい。でも、頑張らなきゃね。子ども達の未来のために。」とつぶやき、同日行われた当時の首相である菅直人の記者会見を評価している。
  • 同月18日、環境NGO「欧州放射線リスク委員会」委員の物理化学博士クリストファー・バズビーの講演会に参加。合間にツイッターで講演を実況した。フリーになってからツイッターのフォロワーが11万人を超過。「欧州では(内部被ばくの危険性を示す)データで出ている。食べられないものが出てきて、病気の人も増えて労働力が下がっていくことを食い止めたい」「将来の日本の、そして子どもたちのために、僕が動くことでリスクを訴え続けていかなければならないんです」「今は、ツイッターに興味がないもっと年齢が上の層にも、僕の声を広げていきたい。だから、取材はこれからも受けます」と今後も反原発活動を続けることを改めて明かした。
  • 7月20日のトークショーにて、反原発活動を行うきっかけは、2011年4月にソフトバンク社会長孫正義のツイッターにて「原発に賛成?反対?アンケートとってみよう」というつぶやきに、原発反対とつぶやいたが「抑えていたものがあふれたのか、涙が止まらなくなり、1人で嗚咽していた。それで、俺は原発反対を訴えていこうと決めた」と語った。山本自身は8年ほど前から母親の薦めで環境保護団体「グリーンピース」の支援をしていたが、原発に対し「未来に負の過去を残すようなもの」という不安を行動に起こすことなく過ごしており、今回の原発事故が起こったことから「放置してきた自分に怒り、悶々としていた」とのことである。
  • 7月23日に龍谷大学で行われた講演会を聴講していたが、サプライズゲストとして「日本政府がやっていることは、日本の将来をあきらめたとしか思えない。このままだと日本は核廃棄物の処理場になってしまう」「この状況を変えるには世論が変わるしかない。そのための底上げの活動を、草の根でやっていけたら」などと5分ほど演説をした。
  • 2011年(平成23年)11月5日の、BSジャパン『勝間和代#デキビジ』(ニコニコ生放送でも中継)にて「東日本女子駅伝を中止に追い込みたい」「『復興しましたよ』ってアピールのためだけの行事」などと発言した。これに対して、主催者である東北陸上競技協会理事長の安田信昭は「放射線量も毎週計測して、大丈夫だという判断になっています。駅伝なので走る時間も限られている。復興の象徴として盛り上げようとしているのに、この発言は風評被害になりますよ。福島県民に対して失礼なんじゃないか」と発言した。

中核派が参院選を支援

中核派HPのトップに山本太郎

参院選東京選挙区から出馬している俳優の山本太郎氏(38)に、中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)が支援を表明している。

2013年7月8日発売の機関紙「前進」では、

「原発再稼働とTPP、大失業攻撃と改憲に突き進む日帝・安倍への怒りを込めて、東京選挙区から立候補した山本太郎さんの必勝へ総力決起しよう」との文面が掲載されている。

山本太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味」 - 石井 孝明

山本太郎氏当選に思う、科学と理性に背を向けた人を信任

7月21日参議院選挙は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。

ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山本太郎氏が当選したことだ。

おかしな議員が一人増えたという簡単な問題ではない。かなり根の深い問題をはらむ。私は原則として選挙での民意を尊重する。

しかし山本氏は当選するべきではないと考えていた。これまで問題政治家は多かったが、山本氏は特異な異様さを持っている。彼は福島原発事故をめぐってデマの発信を繰り返し、テロリスト極左暴力集団との関係を公言。さらに科学、理性、そして選挙関連の法律の無視を公然と行った。もっと恐ろしいことは、この人に東京都民で60万人以上の多数の投票があったことだ。

偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日本社会の敗北」という感想さえ抱いた。そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。

科学的な判断力を養わない教育、有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さ、民主主義を壊しかねないセンセーショナリズムに陥るメディアなど、日本で観察される問題の悪しき集大成が、山本氏の当選につながっているように思えてしまう。総じて日本人の大半の人の見識の高さを私は信頼しているが、一部に危うい行動をする人がいることを確認できた。

もちろん私は山本氏を全否定することも、会ったこともない彼を激しく憎むこともない。山本氏は福島原発事故への怒りを前面に出したが、それは私も共感する。彼の強調した放射能への不安も当然だろう。そしてすべてを放り出して、愚直に政治運動をした彼の姿を嫌いでない日本的な心情を私は持つ。

しかし科学と理性に背を向けた山本氏の異様な行動については決して認められない。

山本氏による騒擾は混乱だけを生んだ

私はエネルギー・環境問題の取材を続ける記者だが、そこで福島原発事故に遭遇した。放射能をめぐるデマを機会があれば打ち消し、機会あるごとに以下の主張をした。

「放射能について不正確な情報を垂れ流す事は、誤った行動を誘発し、人の生活、命、健康に情報で害を与えかねない」

「原発の是非の主張と、今起きている放射能のリスク評価の問題はまったく別である。前者は自由に語ればいい。人々の不安につけ込んで後者を強調して前者を語ってはいけない。誤った情報は風評被害を生み、福島という地域を壊し、ムダな損失を人の人生と社会と日本全体に加える」

「各種調査で示されているように、今回の原発事故で健康被害が起こる可能性は極小である。それなのに膨大な対策を行うことで、福島と被災地の復興が遅れ、数兆円単位の無駄なカネが使われている。冷静になって現状を考えるべきだ」

ところが状況は、これらの主張と真逆に動いている。エネルギー政策、放射能防護政策で今起こっていることを一言でまとめれば、「混乱」だ。多くの人々が冷静に原発事故に対処したのに、一部のノイジーマイノリティーが、科学的知見を無視。そして理性ではなく「怖い」「原発嫌だ」という感情を爆発させ、社会の合意形成と政策の遂行を妨げている。

山本太郎氏はこの2年半、騒擾の中心の一人だった。いちいち取り上げるのは面倒であり、以下のNEVERまとめを参照してほしい。

デマッターとしても著名な山本太郎さんが、ついに選挙演説でもデマをまきちらし始めた」

「【参院選2013】反原発山本太郎への登場を検討していたが、調べてみたらカオスすぎてやばい件」

さらに山本氏の周囲には異様な取り巻きがいる。選挙では、テロリスト集団の中核派が支援を表明。(池田信夫氏記事「山本太郎は中核派支援候補」)また菅直人元首相周辺に食い込んで、北朝鮮と関係のある新左翼セクト「MPD ・平和と民主運動」の関係者が山本氏の選対に入り込んでいる。

21世紀になって、1970年代に暗躍したテロ集団らが亡霊のように復活した。こうした団体の関与の全貌を部外者が掴むことはできないだろうが、とても不気味だ。山本氏はこれらの集団は勝手に応援したとしているようだが、どこまで恐ろしさを認識しているのだろうか。

冗談ではなく、参議院と議員会館の治安・防諜対策を、各議員と議会事務局がしなくてはならない。山本氏を利用して、中核派や北朝鮮関係団体が活動する可能性がある。民主主義を否定する集団が、民主的手段の選挙によって国政に入り込む。この状況は異常だ。

山本氏は、当選インタビューで「当然原発利権に絡んだ人たちが僕を妨害してきます。僕の味方は一票を投じてくれた有権者だけです」と述べた。勝手に脳内に敵と味方をつくり対決姿勢を強めている。6年地位にある参議院議員という立場で、これまでの2年半の騒擾を繰り返すのだろうか。うんざりだ。

非科学的な「悪霊」から社会を守る

こうした混乱を見て、私は米国の歴史を思い出していた。人類史上初めて米国は「国民の、国民のための、国民による政府」(16代大統領リンカーン「ゲティスバーグ演説」より)を、人為的につくった。建国の父たちは、この民主主義政体がかなり特殊で壊れやすいものであり、構成員の質が政体の成果を決めると考えていた。

「独立宣言の起草者、ヴァージニア信教自由令の起草者、そしてヴァージニア大学の設立者トーマス・ジェファーソンここに眠る」

第三代大統領のジェファーソン(1743-1826)は、墓石にこのように刻ませたという。彼にとって人生では、大統領という世俗権力者ではなく、思想家・教育者であったことの方が重みを持つものであった。

彼は次の言葉を残している。「最善の政治形態のもとでさえ権力を委ねられた人は時日が経つにつれて、その政治形態を暴挙へと変えてしまう。これを予防する最も効果的な手段は、民衆一般の知性をできるだけ 実際的に啓蒙することである。教育のみが民主主義を守る」「教育のない民主主義は無意味である」

自分たちが利害を持つ政府を、構成員が熟議を重ねることで適切に運営することを民主主義政体では期待する。しかし、それは賢明な人が関わらなければ、即座に衆愚の器に堕落する。こうした危機意識が彼らにはあった。

ジェファーソンの理想は今でも教育に取り入れられようと努力が重ねられてきた。アメリカの物理学者で教育エッセイでも知られたカール・セーガン氏(1934-1996)の『科学と悪霊を語る』(新潮社)という本でジェファーソンは繰り返し引用される。ここでいう「悪霊」とは人間を束縛する、そして身近にある非科学的な概念の総称だ。

「市民が教育を受け、自分の意見を形成するようになれば、そのとき権力を持つ者も我々のためになることをする。すべての国で、科学の手法と、権利の章典の意義とを子供たちに教えてゆかなくてはならない。品位も謙遜も、共同体意識も、そこから芽生えてくるだろう。悪霊に憑かれたこの世界で、迫り来る暗闇から我々を守ってくれるのは、ただそれだけかも知れない」。セーガン氏は著書の最後にこのような言葉を記している。

民主主義は華やかな選挙だけで動くのではない。前提に教育、それによって学び賢明に活動する市民の存在が必要なのである。

山本氏が行うべきこと--教育による科学的知見の獲得

私の言葉が届くかどうか分からないが、山本太郎氏、そしてその支援者は、セーガン氏の言葉を噛みしめてほしい。当選によって、自己満足に浸るべきではない。これまでのようにその行動と発言によって多数派の他の日本国民、特に被災地、福島の人々に迷惑をかけ、悲しませないでほしいと私は願う。

これからは理性と科学に背を向けた行為を続けることは、国政に議席を持つ責任を引き受けた以上、決して許されない。そのために今後、エネルギー問題と放射能について自発的に学び、また専門家から教育を受けて科学的な知見を身につけ、理性的な判断力を養ってほしい。

そして山本氏を当選させたのが民意なら、彼を警戒し、監視するのも民意である。誤った行動は徹底的に批判されなければならない。

私はまだ「話せば分かる」という希望を持っている。この人たちも、そしてそれを批判的に眺める多くの人も「教育のない民主主義は無意味である」という言葉を噛みしめてこの選挙結果に向いあうべきだ。学び、科学と理性を尊重する取り組みをすれば、「迫り来る暗闇」にはまることは避けられる可能性が高い。その先に恐怖からの解放、そして放射能問題の解決と、福島の復興があるはずだ。

隠し子報道に「計り知れない大きな力が働いていると感じるのは僕だけでしょうか?」

隠し子報道に関して、2013年9月4日に自身の公式ブログを更新し「我が子を守りたい1人の親としての、今の僕の気持ち」と題して現在の心境などを明かした元俳優の山本太郎参院議員(38)が怒りの矛先を向けたのが、相手女性への取材方法だった。

「毎度お馴染みのタブロイド週刊誌が彼女の実家や親戚、ご近所や不動産屋、家主など手当たり次第に慇懃無礼な態度で取材活動を開始、直接訪問だけで無く、何故だか取材対象者ほぼ全員の携帯番号まで入手しており、執拗に追い回される結果となってしまいました」

とぶちまけ、「関係者の皆様に対し多大な恐怖感とご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした」と謝罪。

一方で「ごく限られた『信頼出来る身内』と『役所』しか知り得ない、まだ決まって間もない『子どもの名前』を言える取材者は、どうやって戸籍など個人情報にアクセス出来たのでしょうか?」

と疑問を投げかけ

「計り知れない大きな力が働いていることをハッキリと感じるのは、僕だけでしょうか?」

「これは、普通には考えられないことだ、と弁護士チームは言っています」と続けている。

そして

「僕個人の力で守るのではなく、全てさらけ出し皆で守って貰うことの方が、安全度は高まると考え直しました」とし「子を持つ親の立場になり今までの思いが、より一層強く燃え上がっているのを感じます。子どもたちの目に映る未来が今よりも過酷な景色にならぬ様、精一杯走ります」と決意を表明している。

「国会議員という公職についているとはいえ、家族などのプライベートは、守りたいと考えています」という思いは当然で、今後については「内容によって弁護士チームが対応いたします」とも。最後は「つまらないネガティブキャンペーンに時間を割く余裕は全くないのです。今やるべき事、やって行きます」と力強く締めくくっている。

ネット上の反応

  • 自分がだらしないだけだろ
  • 「計り知れない大きな力」とやらはそんなに暇じゃないだろ(´・ω・`)
  • お前には計り知れない性の力が働いてんだよ
  • 事実をリークされただけじゃねーか
  • まずてめえが選挙影響恐れて隠してたんだろが
  • キチガイだな
  • そりゃ政治家に隠し子いたらとことん追求されんだろw
  • 週刊誌が有名人(政治家含む)の周りうろつくのって珍しい事なのか?元々芸能人だし、叩く前に埃がまってそうだけど。
  • 単にお前の燃料棒がだらしないだけだろアホw
  • 陰謀論が好きなのか統合失調症なのか…
  • 反原発運動しながら中出し子作りしてたのも陰謀なのか?(´・ω・`)そりゃおまえの淫棒だろうが
  • 闇の大きな力により中田氏してしまった
  • ネガティブキャンペーンをやりだしたのは自分だということに気づかないと
  • 隠し子って一般人でも非難されるのに。
  • 国会議員でしょ?これぐらいマスコミにリークされるのは普通だろう。
  • どうしても「国家に都合の悪い意見を言う俺を陥れようとしている!」という立場になりたいわけ?
  • 病院いってこい
  • 放射能漏れを叩く前に自分の精子だだ漏れを何とかしろよ
  • っていうか隠し子がいるってのは事実なのかよwてっきり報道の内容に反論してるのかと思ったらw
  • こいつは一体誰と戦ってるんだよ。こんなキチガイが政治家やってるとか終わってるわ
  • 大きな力と隠し子作った過失は関係ねえだろw
  • 計り知れないって子供作ったのは自分でやった事だろ何で他人のせいなんだよ
  • 自分が率先して情報開示しろよ(´・ω・`)公人だろうが
  • 中核派に囲まれてる奴が何言ってんだ
  • 気軽に陰謀論言い出す奴は知性が無い
  • 俺がいま金欠なのもイルミナティ300人委員会の仕掛けた陰謀だし
  • 計り知れない大きな力で離婚したり妊娠させたりしたんだな。よくあることだ
  • 「計り知れない大きな力」の発動先が「東スポ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  • 謎の組織に狙われるほどの大物だと思ってる辺り計り知れないアホだと感じるのは僕だけでしょうか?
  • このキチガイ、いつまでプロ市民運動家気取りなんだよ。すでに自分が国会議員という権力側にいる自覚すらねえのかよ。同じ市民運動家上がりの菅直人以上に暴走するタイプだわ
  • 中田氏には強い圧力があった。CIAフリーメイソンユダヤ教国際金融資本タルムード、米政府、ペンタゴン
  • 都合の悪いことはすべて大きな力で説明できるな
  • 被害者意識が強いですね
  • なんでこんな奴が議員になれるんだ
  • コイツの妄想はキチガイの領域だろ、まじで
  • 働いたのは性欲だろ何言ってんだ

まるでヤカラ!“天皇不敬騒動”山本太郎議員の「新潮記者恫喝動画」がヒドすぎると話題に

園遊会天皇陛下に手紙を手渡して大騒動となった山本太郎議員が、このほど“アンチ太郎”の急先鋒である「週刊新潮」(新潮社)の記者とガチンコバトルを繰り広げ、その一部始終が動画サイトYouTubeなどにアップされ大炎上している。

ことの発端は不敬騒動を機に山本議員がワイドショーなどで「陛下に会うのは叶わないので、二重橋でいつも謝っている」と発言したこと。徹底的な取材で知られる新潮は「本当に謝っているのか?」と裏取りを開始。イケイケのT記者がさっそく、山本議員を二重橋前で“捕獲”したのだが……。

「T記者が同行者と談笑する山本議員に対し『毎日お詫びしていると言っていたが、嘘じゃないのか?』と問いただしたところ、山本議員と同行者が激怒。同行者は山本議員の頭を下げている動画を撮影しており、記者に『そんな失礼な言い方あるか!』とブチ切れたんです」(事情を知る人物)

と、これだけ聞けば新潮記者に非がありそうだが、山本サイドがアップした動画はネチネチと、時には怒声をあげて記者を吊るし上げる様が鮮明に映っている。

「終始恫喝していた同行者は、横川圭希という男性で“山本太郎を支援する一個人”と主張していますが、山本議員の政策会議に出席するほど関係性は濃い。その男の振る舞いはまさにヤカラで、記者に『(俺の名前を)書いたらどこまでも追い詰めてやるからな!』とヤクザまがいのセリフで脅すシーンもありました。山本議員もテレビと違って『私の話に答えて下さいよ』や『また話、変えましたよね』『顔洗って出直して来てくださいよ』など、相手を挑発するイヤ~な感じでした。山本サイドは新潮記者の無礼な取材を糾弾するためにこの動画をアップしたのでしょうが、まったくの逆効果ですよ」とは社会部記者。

実際、ネット上では新潮記者よりも、山本サイドのガラの悪さに対して批判的な書き込みが目立つ。ワイドショー関係者は「そもそも、なぜ山本議員が頭を下げている動画を撮っているのでしょうか。1人で行けばいい話でしょ。現場には他のマスコミもいたようですし、パフォーマンスと言われても仕方がないのでは?」と話す。

まさかの“自爆”で山本議員の風当たりは強くなるばかりだ。

主な出演作品

テレビドラマ

映画

オリジナル・ビデオ

  • かっとびブギ2 フラットアウト・ベイビー(1993年) - 初主演作品
  • プロミスリング~鹿島アントラーズ物語(1993年)
  • ツッパリ・ハイ・スクール1 武闘派高校伝(1994年)
  • ツッパリ・ハイ・スクール2 校外乱闘篇(1995年)
  • ツッパリ・ハイ・スクール3 新天地抗争(1995年)
  • ツッパリ・ハイ・スクール4 広島代理戦争(1995年)
  • 鉄爪(トリガー)(1996年)
  • 悪玉志願(1996年)
  • BE-BOP-HIGHSCHOOL 愛徳VS城東 代理戦争篇(1997年)
  • 難波金融伝・ミナミの帝王シリーズ - 新庄公平 役
    • 破産 金融屋殺し(1999年)
    • アリバイ証明の罠(2000年)
    • トイチの身代金(2001年)
    • 非情のライセンス(2001年)
    • 極道金融(2001年)
    • 騙しの方程式(2001年)
    • 裏金略奪(2001年)
    • 闇の裁き(2002年)
    • 絆?KIZUNA?(2002年)
    • 裏切りの報酬(2002年)
    • 男たちの過去(2003年)
    • 詐欺の手口(2003年)
    • 海に浮く札束(2003年)
    • 誘惑の華(2003年)
    • 一千万の銃弾(2004年)
    • 仮面の女(2004年)

舞台

CM

ラジオ

バラエティー・文化系番組 ほか

書籍、DVD

脚注

関連項目

外部リンク

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