東京オリンピック (2020年)

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東京オリンピック (2020年)とは2020年夏に日本に襲来する予定の未曾有の国難のことであったが、2021年夏に延期された。

「世界の五輪選手の皆さんは、安心して東京五輪に参加してください!でも参加選手はコロナにかかっても自己責任ですという同意書に署名してくださいね」
~ 東京オリンピック (2020年) について、IOC
「日本国民や世界の五輪選手が安心できるよう、努力します。責任はどう取るか? いや東京五輪の主催者はIOCですから」
~ 東京オリンピック (2020年) について、日本政府

概要[編集]

預言者 ジャック・ロゲ が2013年9月7日(日本時間では8日)、「トキョ」と予言したことにより東京襲来が予測される。予言がなされた瞬間、日本国中から何とも言えないどよめきが起こった。日本の気候で一番苦しい夏になるよう米帝が工作したとの噂がある。

この国難はたびたび日本に襲来しており、1936年に初めて襲来が予言されている。運がよかったのか悪かったのか1940年の襲来はなかったものの、かわりに爆弾と焼夷弾の雨が降り注ぎ、日本が危うく滅亡しかけた。初めて襲来したのは1964年のことであり、このときは物価高騰のような災難が庶民を直撃したが、団結力の強かった当時の国民により壊滅的な被害は避けられた。

繰り返し襲来する原因としては金銭欲と名誉欲にまみれた為政者と企業経営者、上級国民邪神に祈ったり、祈祷師に貢ぎ物をしたりして災難を呼び寄せていると言われている。最近では2016年の襲来を祈願した組織があったとことや、日本の総理大臣が原発事故の汚染水はアンダーコントロールされていると主張し、結果東京襲来が予言されたことが各メディアで指摘されている。

予言以後[編集]

2014年[編集]

  • 森喜朗がトップに立つ組織委員会、東京都、オリンピック担当大臣という三巨頭による四分五裂。秩序?なにそれおいしいの?
  • 福島の安全性を強調するため、オリンピックで選手に福島産農産物でおもてなしすることが計画される。福島の安全性を強調するため、一部球技を福島で開催することが予定されている。

2015年[編集]

  • 国難対策として建設される競技場計画の見直しが行われ、設計したザハ・ハディッド女史に違約金を払って計画が見直された。ショックのあまり女史は憤死したとされている。新しい案には木がふんだんに使われ、エアコンなしで1550億円、木製の椅子一脚9万円、年間維持費が100億円と言われている。なお、聖火台がどこに置かれるのかはわかっていない。膨らむ対策費。コンパクトはどこに消えた?
  • エンブレムにパクリ疑惑が発覚し、炎上・紛糾した挙句新しいものに変えられる。関係者の処分は日本らしく曖昧に終わった。パクリ疑惑の最中、関係者から上級国民という言葉が発せられ、一部で流行語となった。

2016年[編集]

  • 祈祷師に貢ぎ物疑惑が発覚しフランスの検察当局が捜査を開始する。なお日本では大手広告代理業者の関係が噂されたために曖昧に報道され、関連図の一部が検閲により削除されるなどアンダーコントロールされた。貢ぎ物の先はシンガポールの公共住宅の一室と言われているが、内部はブラックホールになっている模様。
  • 新都知事が一部地方移転を計画、主張するも失敗。
  • 選手による賭博や暴行が発覚した野球が追加種目に。1兆円規模の運営費が追加される。

2017年[編集]

  • 防衛拠点として都庁ロボの部品を確保する計画が立てられ、利用者から非難を浴びている。
  • IT作業員の無償労務者が必要とされている。疎開先からでもインターネットを使って仕事ができるよう計画されている。

2018年[編集]

  • 集まらないボランティアに業を煮やした組織委が、ボランティアにすずめの涙(1人あたり1日数百円~1千円程度)ほどの支給を決定。
  • 五輪・パラリンピックの競技会場などの銘板に名前を刻む権利をふるさと納税の返礼にする案が決定される。近所の神社の祭りか?
  • 国が期間中の大学のテスト等を避けるよう指示。単位と引き換えにボランティア参加を推奨する大学が出てくる。
  • ボランティアは締切日に近づいてようやく集まった様子。
  • ボランティアの愛称案に「シャイニングブルー」。
  • 協議時間繰上げ開始のため、ボランティアの集合時間が始発もない「午前3時」。

2019年[編集]

  • JOC会長が現金誘致でIOC側に審判が下ったので、任期満了で疑惑会長はやめる事にして後任を金メダリストにした。
  • コミケット東京ビッグサイトも東館が使えない都合で参加者負担も強いているのに、東京大会自体が疑問になってくるのは言うまでもない。

2020年[編集]

  • 新型コロナウイルスの世界的パンデミックの影響で1年ほど延期することが決まった。それに合わせて日本政府は2020年の月数を12月から24月に増やすことを検討している。
  • 地球温暖化の影響で気温の上昇問題も懸念されることから、春か秋に開催すればいいのに、結局7月(19月)23日に開催することを予定している。中止だ中止

2021年[編集]

  • 新型コロナウイルスの感染を広げるべく、不要不急の聖火リレーと銘打ったエレクトリカルパレード侮辱が強行される。
  • 国民の殆どが、「東京2020つーけど今2021だよ?」と思う。
  • 来日中のBaron Von Ripper-off氏が行為中にうっかり不倫相手の名前を口走ってしまう。なお一泊300万円のスイートルームに宿泊しているといわれているが、当人が幾ら払ったかについては定かになっていない。
  • 都内各所に五輪関係者貴族専用レーンが設けられる。さらに首都高速道路の通行料金も値上げされ、一般国民は「下(一般道)に~、下(一般道)に~」の号令の下迂回措置等の不便を強いられる。結果各所で大渋滞が発生し経済損失およびエネルギーの浪費が増大。そういえばSDGsってあったな。

襲来に対する国家の対策[編集]

金属類回収令[編集]

  • 携帯電話や電子機器に使われている貴重な金属 ミスリルなどを回収するために発令された。
  • 所持者は自ら回収場所に赴いて差し出す義務がある。(無償)

木材供出令[編集]

何か知らない建物を建てるために地方に木材を供出させる命令である。製材、加工、東京までの持ち込み費用は地方のお金で負担することになっており、 さらに使用済みの木材はれがしいと称して地方に処理させることになっている。もちろんそれら木材の回収費用は地方の負担である。

勤労奉仕[編集]

  • 無償労務者のことで、外国人に対する通訳などのほか、学徒児童も動員される予定。武器旅費自弁の防人と同じで日本の伝統。
  • 医療従事者にも召集をかけた模様。
  • 協賛企業の従業員に動員がかけられている模様。自分の有給を消化して参加させられるとの情報。
  • ボランティアの為、労基法は適用されないため児童の深夜動員も可能。

募金[編集]

資金不足に陥った東京オリンピックちゃんを巣食う会が結成され、資金集めが行われる。金額は2000円からで、彼らにとって小銭はお金じゃない模様。なお上限はなく、余ることは決してないと噂されている。

宝くじ[編集]

  • 別名弾丸切手 よく當るといわれているが詳細は不明。
  • オリンピック協賛宝くじが発売される。どこにどのように使われるのかは未定。

学徒動員[編集]

  • 東京都内の生徒を強制的に動員してスタジアムで 「観戦」 「感染」させる案が浮上。
  • これらに対し一部の国民の間からは「五輪災害」「まるで戦時中だ」などと言われている。
  • 今後、国債を売りつけられたり、選手・外国人客のためのおもてなし施設にうら若き女性が召集されるかもしれない。

襲来時の心得[編集]

  • 混雑を避けるため不要不急の人間は東京から疎開すること。
  • 家庭に砂糖入りの炭酸水麦酒非常食を備蓄し、テレビで状況把握に努める。
  • 家族の安全を第一に図り、生き延びる努力をすること。

関連項目[編集]

Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「東京オリンピック (2020年)」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。