「都営バス東12系統」の版間の差分

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意欲的な中央区
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{{テキストボックス|'''東京都交通局'''}}
  中央区には区が運行を委託した銀ブラバス(銀座01)が平成12年まで走っていた。この後を受けて、中央区が新たに都に要請して走らせたのがこの系統・東12である。晴海地区の大規模再開発によって晴海トリトンスクエアが平成13年に完成し、また晴海会場の跡地近くに中央区の施設「ほっとプラザはるみ」が完成したことに伴い、利便性向上ということでこれらの地区と東京駅を最短経路で結ぶように設定された。
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<h1>[[File:Stop x nuvola.svg|30px|bottom]]故都営バス東12系統[[:Wiki:神 (神道)|命]]</h1><br /><center><h2>(平成24年3月31日、[[:Wiki:廃線|運行終了]])</h2></center>
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<div style="border:solid 1px; margin:auto; width:80%; padding:3px">[[ファイル:Nuvola apps important.png|85px|left]]<div style="text-align:center;font-weight:bold; font-size:150%">注意</div>この路線は廃止されており、乗車ができない状態におかれています。<br />ご了承ください。<hr style="height:0;clear:both" /></div>
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<ul><li>[[:Wiki:大丸|東京駅八重洲口]] - 新川 - 月島駅前 - 晴海3丁目 - 晴海埠頭</ul><br />
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: 東京都中央区には区が運行を委託した銀ブラバス(銀座01)が平成12年まで走っていた。
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: この後を受けて、中央区が新たに都に要請して走らせていたのがこの系統・東12である。<br /><br />
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: 晴海地区の大規模再開発によって晴海トリトンスクエアが平成13年に完成し、
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: また晴海会場の跡地近くに中央区の施設「ほっとプラザはるみ」が完成したことに伴い、
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: 利便性向上ということでこれらの地区と東京駅を最短経路で結ぶように設定された。<br /><br />
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: 結果的に、トリトンスクエア中央を突き抜け(業10と同様)、
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: 清澄通に抜けて月島駅まで出た後は東16と同じ経路をたどるようになっていた。
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: 八重洲口側での通勤需要も見込んだということもあるのだろう。
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: これの開業で東16のツインビル折り返しは減少したものの、
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: 全体としては東京駅側の本数がかなり増えて便利になっていた。<br /><br />
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: 区の要請路線ながら、多くの本数が確保されていた。
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: 特に土休日ダイヤは終日ほぼ20分間隔で、なかなか分かりやすかったと言えるだろう
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: (晴海埠頭~深川車庫間は回送でまわしていた)。
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=== <pre style="color:black">外部リンク</pre> ===
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<ul><li>[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus 都営バス]</ul>
  
 結果的に、トリトンスクエア中央を突き抜け(業10と同様)、清澄通りに抜けて月島駅まで出た後は東16と同じ経路をたどるようになっている。八重洲口側での通勤需要も見込んだということもあるのだろう。これの開業で東16のツインビル折り返しは減少したものの、全体としては東京駅側の本数がかなり増えて便利になっている。
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{{デフォルトソート:廃都営バスとう12系統}}
 
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[[カテゴリ:中央区 (東京都)]]
ダイヤ
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[[カテゴリ:廃止されたバス路線|都営バスとう12系統]]
 区の要請路線ながら、多くの本数が確保されている。特に土休日は終日ほぼ20分間隔で、なかなか分かりやすいと言えるだろう。晴海埠頭~深川車庫間は回送でまわしているようだ。
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2017年9月26日 (火) 00:28時点における最新版

東京都交通局

Stop x nuvola.svg故都営バス東12系統


(平成24年3月31日、運行終了

Nuvola apps important.png
注意
この路線は廃止されており、乗車ができない状態におかれています。
ご了承ください。

東京都中央区には区が運行を委託した銀ブラバス(銀座01)が平成12年まで走っていた。
この後を受けて、中央区が新たに都に要請して走らせていたのがこの系統・東12である。

晴海地区の大規模再開発によって晴海トリトンスクエアが平成13年に完成し、
また晴海会場の跡地近くに中央区の施設「ほっとプラザはるみ」が完成したことに伴い、
利便性向上ということでこれらの地区と東京駅を最短経路で結ぶように設定された。

結果的に、トリトンスクエア中央を突き抜け(業10と同様)、
清澄通に抜けて月島駅まで出た後は東16と同じ経路をたどるようになっていた。
八重洲口側での通勤需要も見込んだということもあるのだろう。
これの開業で東16のツインビル折り返しは減少したものの、
全体としては東京駅側の本数がかなり増えて便利になっていた。

区の要請路線ながら、多くの本数が確保されていた。
特に土休日ダイヤは終日ほぼ20分間隔で、なかなか分かりやすかったと言えるだろう
(晴海埠頭~深川車庫間は回送でまわしていた)。

外部リンク
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