中央自動車道

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中央自動車道(ちゅうおうじどうしゃどう、CHUO EXPRESSWAY)は、東京都山梨県富士吉田市兵庫県西宮市長野県長野市を連絡する高速道路(日本高速自動車国道(A路線))である。略して中央道中央高速ともいう。富士吉田線・西宮線・長野線という枝分かれする三本の路線から成る。全区間をNEXCO中日本(中日本高速道路)が運営・管理している。

ここでは、特記がない場合は営業路線名としての中央自動車道(高井戸ICから小牧JCTの本線及び大月JCTから富士吉田ICまでの河口湖線)について述べる。

法定路線名としての中央自動車道の路線[編集]

下記の通り、法定路線名としては、富士吉田線・西宮線・長野線の3路線から成る。

営業路線名としては、小牧JCT~小牧IC東名高速道路、小牧IC~西宮IC名神高速道路、長野線・岡谷JCT更埴JCT長野自動車道であり更埴JCT~長野市関越自動車道上越線上信越自動車道)と重複している。

残りの富士吉田線および西宮線に当たる高井戸IC~小牧JCTの営業路線名は、中央自動車道(狭義の中央自動車道)である。

路線名 起点 重要な経過地 終点
富士吉田線 東京都
杉並区
東京都世田谷区 三鷹市 調布市 府中市 国立市 日野市 八王子市 大月市 都留市 山梨県南都留郡河口湖町 富士吉田市
西宮線 甲府市 甲斐市 北杜市 茅野市 諏訪市 岡谷市 伊那市 駒ヶ根市 飯田市 中津川市 恵那市 瑞浪市 土岐市 多治見市 春日井市 小牧市 岩倉市 一宮市 羽島市 大垣市 岐阜県不破郡関ヶ原町 滋賀県米原市 彦根市 八日市市 草津市 大津市 京都市 向日市 長岡京市 高槻市 茨木市 吹田市 豊中市 尼崎市 西宮市
長野線 塩尻市 安曇野市 千曲市 長野市

概要[編集]

東京と地方都市を結ぶ高速道路で唯一の4車線道路(上野原IC大月ICは6車線~7車線)であるため、深刻な渋滞が発生することがある。特に、中央高速は沿線にリゾート地が多いことから平日週末の利用者数の差が大きく、観光シーズン土曜日日曜日の渋滞が他路線より目立つ。また、高井戸IC~八王子ICは平日・休日問わず交通量が非常に多い。

接続高速道路[編集]

本線
河口湖線

通過市町村[編集]

本線[編集]

河口湖線[編集]

インターチェンジなど[編集]

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ここでは、道路形状等に従い、高井戸IC小牧JCTを本線、大月JCT富士吉田ICを河口湖線と呼ぶ。

本線[編集]

IC番号 施設名 接続路線など 所在地 起点から
km
次まで
(km)
車線数 トンネルの数 最高速度
km/h
ハイウェイラジオ
IC/JCT SA/PA
首都高速道路4号新宿線
1 - 高井戸IC 環八国道20号甲州街道

東京都道14号新宿国立線
東京都 杉並区 0.0 - 4 60
1 1 三鷹
<2> 中央JCT:計画・仮称) 東京外環自動車道:計画 三鷹市
BS BS
TB
三鷹BS 三鷹BS
三鷹TB
本線料金所 4.0
80
BS 深大寺BS 調布市 6.0
3 調布IC 国道20号(甲州街道) 7.7
2.3 0 0
3-1 稲城IC 国道20号(甲州街道)← 稲城大橋有料道路 府中市 10.0
(高井戸方面のみ接続) 7.0 100
BS 府中BS 11.5
4 国立府中IC 国道20号(日野バイパス 国立市 17.0 国立府中
8.8
BR 多摩川橋
橋長 430m
多摩川 18.6
日野市
BS 日野BS 20.0
PA 石川PA 八王子市 23.4
23.1
- 5-1 八王子IC第一出口 国道16号八王子バイパス 25.0
0.3
5-2 八王子IC第二出口 国道16号(東京環状) 25.3
0.5
5 八王子IC入口 25.8
TB 八王子TB (八王子IC名古屋方面料金所と共用、本線料金所) 0.5 7.4 80 八王子
5 - 八王子IC出口 国道16号(東京環状) 26.3
6.9
BS 元八王子BS 31.0
<5-3> 元八王子IC:事業計画中) 東京都道61号山田宮の前線 33.2
2.8
6 八王子JCT 圏央道 青梅関越道方面 圏央道 八王子南東名方面 36.0
9.4 6.4 1 1
TN 小仏(第二)トンネル
長さ 2002m
小仏トンネル
長さ 1642m
景信山 41
神奈川県 相模原市
- 7 相模湖東出口 国道20号 42.4
3.0 0 0
BS 相模湖BS 42.9
8 相模湖IC 国道20号 45.4 相模湖
4.9
PA 藤野PA 46.5
10.2
9 上野原IC/BS 国道20号←山梨県道35号四日市場上野原線 山梨県 上野原市 50.3
20.1 17 6 5 8 大月 上野原
BR 鶴川大橋 鶴川
SA 談合坂SA/野田尻BS 56.7
16.1
TN 中野トンネル
長さ1500m
芹窪御前山
3
下右
2
下左
2
大月市
BS 猿橋BS 65.1 6
- 11→10 大月JCT
大月出口
河口湖山中湖方面(河口湖線)

国道20号
67
3
3
下右
2
下左
2
TN 岩殿トンネル 岩殿山
10 大月IC 国道139号

国道20号
70.4
1.0 20.1 河上
1

4
河下
1
10
11
- 大月出口
大月JCT
大月JCT 国道20号

河口湖・山中湖方面(河口湖線)
71.4
19.1 4 2 3 勝沼 初狩
BS 真木BS 72.8
PA 初狩PA 74.8
18.0
BS 笹子BS 78.7
TN 笹子トンネル 笹子雁ヶ腹摺山 82.1 70 70
長さ 4784m 長さ 4717m 甲州市
BS 甲斐大和BS 86.4 80
12 勝沼IC 国道20号(勝沼バイパス 90.5
6.1 0 0 80 一宮御坂
PA 釈迦堂PA/BS 92.8
笛吹市 11.7
BS 甲斐一宮BS 95.2
13 一宮御坂IC 国道137号 96.6
9.6
BS 御坂BS 98.7
BS 八代BS 101.4
PA 境川PA/BS 104.5
14.0
14 甲府南IC 国道358号
国道140号
甲府市 106.2 甲府昭和
7.6
BR 笛吹川橋 笛吹川
BS 昭和BS 昭和町 112.3
15 甲府昭和IC 国道20号(甲府バイパス 113.8
6.6
SA 双葉SA/双葉東BS/双葉スマートIC 甲斐市 118.5
24.6
15-1 双葉JCT 中部横断道国道52号 静岡方面 120.4
4.6
16 韮崎IC/BS 山梨県道27号韮崎昇仙峡線国道141号→国道20号 125.0
7.0
BS 明野BS 北杜市 129.5
17 須玉IC/BS 国道141号 132.0
8.7 70
BS 長坂高根BS 140.1
17-1 長坂IC 国道141号←山梨県道32号長坂高根線 140.7
80
<17-2> 長坂JCT:予定) 中部横断自動車道
PA 八ヶ岳PA/BS 143.1
20.8
CB
CB
18 小淵沢IC 山梨県道11号北杜富士見線→国道20号 148.9
12.6
BR 立場川橋
橋長 540m
立場川
BS 富士見BS 長野県 富士見町 157.7
19 諏訪南IC 長野県道425号払沢富士見線 長野県道90号諏訪南インター線→国道20号 161.5 諏訪
11.1
PA 中央道原PA/BS 原村 163.9
14.6
BS 茅野BS 茅野市 169.9
20 諏訪IC 国道152号
国道20号(諏訪バイパス
諏訪市 172.6
10.1 2 2
BS 有賀BS 177.3
SA 諏訪湖SA 178.5
岡谷市 14.2
21 岡谷JCT 長野道 182.7
14.0 1 1
BS 川岸BS 186.1
PA 辰野PA/BS 辰野町 192.7
16.4
22 伊北IC/BS 国道153号 箕輪町 196.7 伊那
9.5 1 1
BS 箕輪BS 200.5
23 伊那IC/BS 長野県道476号伊那インター西箕輪線 長野県道87号伊那インター線→国道153号 南箕輪村 206.2

国道361号
15.2
BR 小沢川橋
橋長 320m
小沢川 伊那市 207.3
PA 小黒川PA 209.1
15.6
BR 小黒川橋
橋長 190m
小黒川 209.1
BS 西春近BS 212.2
BS 宮田BS 宮田村 217.4
BR 大田切橋
橋長300m
大田切川 219.8
駒ヶ根市
24 駒ヶ根IC/BS 長野県道75号駒ヶ根駒ヶ岳公園線→国道153号 221.4
15.3
SA 駒ヶ岳SA 224.7
20.6
BR 中田切橋
橋長 220m
中田切川 224.7
飯島町
BS 飯島BS 228.7
BR 与田切橋
橋長 280m
与田切川 228.6
25 松川IC/BS 長野県道59号松川インター大鹿線→国道153号 236.7 松川町
15.5
BS 高森BS 高森町 243.1
PA 座光寺PA 飯田市 245.3
14.5
BS 上飯田BS 248.9
26 飯田IC/伊賀良BS 国道153号→国道151号(下り園原方面出口) 252.2
5.2 1 1
<26-1> 飯田山本IC:予定) 三遠南信自動車道:予定 256.4
11.6
PA 阿智PA/駒場BS/昼神温泉BS 阿智村 259.8
19.0 70
BR
橋長 420m
阿知川
CB 網掛CB
TN 網掛トンネル
長さ 1940m
網掛山 262.1
26-1
<26-2>
園原IC/BS (名古屋方面のみの接続) 267.0
長野県道89号園原インター線 長野県道477号富士見台公園線 21.9 2 1
TN 恵那山トンネル 恵那山 271.0
長さ 8649m 長さ 8489m 岐阜県 中津川市
PA 神坂PA/馬篭BS 278.8 80
15.5
BR
橋長 280m
落合川 281.6
27 中津川IC/BS 国道257号下呂方面(濃飛横断自動車道:計画)←国道19号 288.9
9.4 0 0
SA 恵那峡SA 恵那市 294.3 恵那
16.5
28 恵那IC/BS 岐阜県道68号恵那白川線→国道19号(恵那バイパス 298.3
18.1
PA 屏風山PA 瑞浪市 310.8
17.0 25.3
BS 瑞浪天徳BS 314.7
29 瑞浪IC 岐阜県道47号瑞浪インター線→国道19号(瑞浪バイパス 316.4
4.5
30 土岐IC/BS 国道21号→国道19号(土岐バイパス 土岐市 320.9 土岐
2.5
30-1 土岐JCT 東海環状道 323.4
6.3 2 2
PA - 虎渓山PA 多治見市 327.8 多治見
8.3
31 多治見IC/BS 国道248号→国道19号(多治見バイパス 329.7
8.1 0 0
PA 内津峠PA 愛知県 春日井市 336.1
名神尾張一宮PA 21.7 東名守山PA 14.9
32 小牧東IC 愛知県道49号春日井犬山線小牧東インター道路→国道19号(春日井バイパス 小牧市 337.8
7.1
BS 桃花台BS 342.9
23 小牧JCT 名神 小牧京都方面← 東名 春日井名古屋方面 344.9
- 計17 計20

CBは上記の他に初狩PA~勝沼ICに1つ、須玉IC~長坂ICに下り1つ、八ヶ岳PA~小淵沢ICに下り2つ、小淵沢IC~諏訪南ICに1つ、岡谷JCT~辰野PAに1つ存在する。

河口湖線[編集]

IC
番号
施設名 接続路線など 所在地 起点から
(km)
次まで
(km)
車線数
(往復)
(11) 大月JCT 名古屋方面 東京方面 大月市 71.4 4
23.5 6.2
TN 花咲トンネル
長さ 702m
高川山
都留市
BS 小形山BS 73.2
1
BS
都留IC
都留BS
(大月方面出入口) 77.6
山梨県道705号高畑谷村停車場線 山梨県道40号都留インター線 16.3
BR 谷村橋 桂川
PA 谷村PA 79.7
BS 西桂BS 西桂町 84.7
BS 下吉田BS 富士吉田市 89.8
2 河口湖IC 国道139号国道138号国道137号(大月方面出入口) 富士河口湖町 93.9
-
3 富士吉田IC本線料金所 東富士五湖道路への直通のみ) 富士吉田市 94.9
-
東富士五湖道路へ直通

キロポストは大月JCTからの続きになっているが、本線(西宮線)と区別するため、高井戸ICからの距離数値に300を加えたものになっている。

主なトンネル[編集]

  • 小仏トンネル(八王子JCT - 相模湖東出口)
  • 笹子トンネル(大月JCT - 勝沼IC)
  • 網掛トンネル(阿智PA - 園原IC)
  • 恵那山トンネル(園原IC - 中津川IC)
    恵那山トンネルは8km以上に及ぶ長大トンネルであるため、飯田IC~中津川ICは危険物積載車の通行が禁止されている(トンネルにかかる区間は園原IC~中津川ICだが、園原ICはハーフIC(名古屋方面へ向かう車両は退出できない)のため手前の飯田ICで規制が出される)。このため、この区間を通過する該当車両は、国道153号・256号・19号等の一般道路経由する必要がある。

街灯[編集]

  • 高井戸~八王子
  • その他各インター・SA付近・トンネル入り口

車線数[編集]

  • 上野原IC~大月IC - 6車線(一部7車線)
  • それ以外の区間 - 4車線

前述したとおり、中央自動車道は他の都心周辺の高速自動車国道とは異なり、大部分の区間が4車線である(東名高速、関越道、東北道常磐道東関道の都心寄りはいずれも6車線)。これは、開通前は周辺道路の交通量が少なく、中央道自体もそれほどの交通量を見込めないと思われていたためであり、開通時は暫定2車線区間も存在していた。しかしながら、現在では多摩・八王子地区等で人口が増加したこと、東京都心から名古屋や、長野道経由で長野方面へのバイパス路線として機能していること、沿線にリゾート地を多数抱えていることなどから交通量が多く、慢性的に渋滞が発生している。

この渋滞を解消するための対策として、2001年(平成13年)に上野原IC~談合坂SAが、2003年(平成15年)には談合坂SA~大月ICが山梨県の協力を得て一部ルート改良の上6車線化(一部7車線化)された。しかしながら、更に交通量の多い高井戸IC~上野原ICは依然として4車線のままであり、根本的な解決に至っていないのが現状である。6車線化を要望する声は多いが、現時点では具体的な計画もなされていない。道路管理者であるNEXCO中日本や山梨県は、東京都および神奈川県、沿線のなどに協力を呼びかけているが、建設には莫大な費用を要すること、採算性の問題、特に高井戸IC~八王子ICは高度に市街化が進んでいるため用地取得には多数の立ち退きが必要になることなどから、6車線化には消極的である。

規制速度[編集]

山岳地帯を通過し、カーブや坂、トンネルが多いため多くの区間が80km/h以下に制限されている。

  • 高井戸IC~三鷹TB - 60km/h
  • 三鷹TB~稲城IC - 80km/h
  • 稲城IC~八王子IC - 100km/h
  • 八王子IC~大月JCT - 80km/h
  • 大月JCT~河口湖IC - 80km/h
  • 大月JCT~笹子トンネル - 80km/h
  • 笹子トンネル内のみ(上り線)/笹子トンネル~勝沼IC(下り線) - 70Km/h
    • 下り線は、トンネルを出ると急勾配・急カーブの下り坂が勝沼ICまで続くため、規制区間が上り線より長い。
  • 笹子トンネル(上り線)/勝沼IC(下り線)~阿智PA - 80km/h
  • 長坂IC~須玉IC(上り線のみ) - 70km/h
    • 通称「(須玉の)魔のカーブ」と呼ばれる、七里岩から台下に下りるための5%超の下り勾配と半径300mカーブが連続した区間が該当。
  • 阿智PA~恵那山TN - 70km/h
    • 阿智PA名古屋寄りに事故多発地帯である通称「魔のカーブ」も該当する(後述)
  • 恵那山トンネル~小牧JCT - 80km/h

歴史[編集]

法令として中央自動車道が策定されたのは、1957年(昭和32年)の国土開発縦貫自動車道建設法が最初である。これは、その3年後の1960年(昭和35年)に公布された東海道幹線自動車国道建設法よりも先である。この法律の中央自動車道の予定路線は、起点が東京都、終点が吹田市という中央自動車道西宮線の前身ともいえるが、その主たる経過地は「神奈川県津久井郡相模湖町(現相模原市)附近、富士吉田市附近、静岡県安倍郡井川村(現静岡市葵区)附近、飯田市附近、中津川市附近、小牧市附近、大垣市附近、大津市附近、京都市附近」となっており、相模湖~飯田市は現在のルートとは大きく異なって、南アルプスを貫通するものであった。しかし山間部の工事費が莫大であることにより工事を断念、現在の諏訪ルートが採用されたが、既に着工されていた河口湖ICまでの区間が中央自動車道富士吉田線として開通し、現在の盲腸線のようなルートとなっている。

そのためもあって、最初の開通は東名高速道路よりも早いが、東名高速が着工から数年で全線開通したのに比べて、中央道は着工から全線開通までに約20年間の年月を要した。

  • 1967年12月15日 - 調布IC~八王子IC開通。
  • 1968年12月20日 - 八王子IC~相模湖IC開通。
  • 1969年3月17日 - 相模湖IC~河口湖IC開通。
    八王子IC~大月ICは現在の上り車線部、大月IC~河口湖ICは下り車線部を使用した対面通行(暫定2車線)として供用開始。当初は、対面通行の高速道路ながら中央分離帯がなく、反対車線側にはみ出しての追越が可能だった。また上記の歴史的経緯から、相模湖東出口以西のIC番号の付番が現在と異なっていた。
  • 1972年10月5日 - 多治見IC~小牧JCT開通により東名高速道路と接続。
  • 1973年9月6日 - 瑞浪IC~多治見IC開通。
  • 1975年3月5日 - 中津川IC~瑞浪IC開通。
  • 1975年8月23日 - 駒ヶ根IC~中津川IC開通(恵那山トンネル区間暫定2車線)。
  • 1976年5月18日 - 高井戸IC~調布IC開通。
  • 1976年9月18日 - 伊北IC~駒ヶ根IC開通。
  • 1976年12月19日 - 韮崎IC~小淵沢IC開通。
  • 1977年12月20日 - 大月JCT~勝沼IC開通。
  • 1979年11月16日 - 小牧東IC開通。
  • 1980年3月26日 - 甲府昭和IC~韮崎IC開通。
  • 1981年3月30日 - 小淵沢IC~伊北IC開通。
  • 1982年11月10日 - 勝沼IC~甲府昭和IC開通(全線開通)。
  • 1984年11月 - 都留IC(大月方面からの出口)開通。
  • 1986年3月25日 - 岡谷JCT~岡谷IC開通。
  • 1986年8月28日 - 東富士五湖道路と接続。
  • 1986年9月27日 - 長坂IC開通。
  • 1988年3月5日 - 岡谷JCT~岡谷ICの長野自動車道への編入により長野自動車道と接続。
  • 1989年9月27日 - 上野原IC開通。
  • 1992年3月25日 - 園原IC開通。
  • 1993年1月 - 談合坂SAの1次改築完了。
    混雑の激しかった談合坂SAについて、下り線SAを東京方に約2km移設、旧下り線SA用地を上り線SAに転用するものである。
  • 1995年4月14日 - 稲城IC開通。
  • 2002年3月24日 - 双葉JCT開通により中部横断自動車道と接続。
  • 2003年3月16日 - 上野原IC~大月JCTの改築完了。
    改築の内容は、拡幅・上り車線新設・旧上り車線の下り線転用による4車線区間の6~7車線化、線形改良、上り線談合坂SAの改良、大月JCTの織込区間の解消である。
  • 2005年3月19日 - 土岐JCT開通により東海環状自動車道と接続。
  • 2005年10月1日日本道路公団の民営化に伴い、中央自動車道は全線中日本高速道路株式会社の所管となる。
  • 2006年10月1日 - 双葉スマートIC開通。
  • 2007年6月23日 - 八王子JCT開通により首都圏中央連絡自動車道と接続。国土交通省の掲げる3環状の1つに初めて接続。

特殊な料金区間[編集]

  • 高井戸~八王子 - 均一制(均一区間を全線通行する車両にとっては他の区間よりも割安だが、一部区間のみとなると場合によっては割高となる)
  • 園原~中津川 - 恵那山特別区間(対距離料金が通常の1.6

交通量[編集]

2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)

  • 世田谷区・東京都境~調布IC - 87,891
  • 調布IC~稲城IC - 90,332
  • 稲城IC~国立府中IC - 82,874
  • 国立府中IC~八王子IC - 65,341
  • 八王子IC~東京都・神奈川県境 - 44,890
  • 相模湖東IC~相模湖IC - 44,311
  • 相模湖IC~神奈川県・山梨県境 - 47,730
  • 上野原IC~大月分岐 - 45,392
  • 大月分岐~大月IC(富士吉田) - 29,859
  • 大月IC~大月JCT(富士吉田) - 12,535
  • 大月JCT~都留IC - 16,779
  • 都留IC~河口湖IC - 12,345
  • 河口湖IC~富士吉田IC - 3,408
  • 大月分岐~大月IC(西宮) - 15,533
  • 大月IC~大月JCT(西宮) - 33,663
  • 大月JCT~勝沼IC - 37,907
  • 勝沼IC~一宮御坂IC - 31,817
  • 一宮御坂IC~甲府南IC - 32,604
  • 甲府南IC~甲府昭和IC - 30,809
  • 甲府昭和IC~双葉スマートIC - 29,815
  • 双葉スマートIC~双葉JCT - 29,505
  • 双葉JCT~韮崎IC - 30,936
  • 韮崎IC~須玉IC - 29,954
  • 須玉IC~長坂IC - 26,506
  • 長坂IC~小淵沢IC - 24,751
  • 山梨県・長野県境~諏訪南IC - 24,077
  • 諏訪南IC~諏訪IC - 27,126
  • 諏訪IC~岡谷JCT - 34,811
  • 岡谷JCT~伊北IC - 38,522
  • 伊北IC~伊那IC - 34,971
  • 伊那IC~駒ヶ根IC - 32,465
  • 駒ヶ根IC~松川IC - 30,916
  • 松川IC~飯田IC - 28,098
  • 飯田IC~園原IC - 24,806
  • 長野県・岐阜県境~中津川IC - 25,849
  • 中津川IC~恵那IC - 32,692
  • 恵那IC~瑞浪IC - 38,134
  • 瑞浪IC~土岐IC - 41,950
  • 土岐IC~土岐JCT - 45,441
  • 土岐JCT~多治見IC - 43,433
  • 岐阜県・愛知県境~小牧東IC - 48,594
  • 小牧東IC~小牧JCT - 49,464

2002年度(2003年度JH年報より)

日平均交通量
  • 高井戸~八王子(総交通量) - 113,411台(前年度比97.1%)
  • 八王子~河口湖(区間平均) - 39,466台(前年度比98.1%)
  • 大月JCT~小牧JCT(区間平均) - 33,063台(前年度比98.5%)
総交通量
  • 年間 - 87,486,885台(前年度比97.5%)
  • 日平均 - 239,690台
料金収入
  • 年間 - 136,183,133,000円(前年度比97.8%)
  • 日平均 - 373,104,000円

東名高速道路との比較[編集]

東京と名古屋の間を結ぶもう一つの高速道路が東名高速道路であり、中央道と東名高速はお互いに代替機能を担っている。二つのルートの距離は、中央道の高井戸IC~小牧JCTが344km、東名高速の東京IC~小牧JCTが340kmで、ほぼ等しい(東名高速で集中工事が行われる際は、NEXCO中日本のウェブサイトやSA・PAの各施設で、中央道への迂回を促すメッセージが掲載される)。しかし、東名高速が一部を除いて比較的平坦なルートを通るのに対し、中央道は山岳地帯を通るためカーブや勾配(坂)、長大トンネルが多く、また、起点の東京側でも大部分が片側2車線区間であり、しばしば通過に3時間以上かかる大渋滞(時期によっては30km近くにも及ぶ)を引き起こすため、中長距離輸送には東名高速が利用される傾向にある。但し、新宿池袋発の名古屋、近畿中四国九州はかた号)方面の夜行バスには、中央道を通過するものが殆どである。

中央道高井戸~八王子間の料金撤廃を求める議員の会[編集]

八王子市議会の議員の会。2005年2月4日設立記者会見を行った。同市議会では2004年6月の定例会で、同区間の変則的料金撤廃を求める意見書を全会一致で採択している。また、多摩地方東大和市を除く市町村議会でも、同調している。 しかしながら、無料化されることによって、ただでさえ交通量の激しい高井戸IC~八王子ICの交通量がさらに増加し、深刻な渋滞が引き起こされることが懸念されるため、当該区間の6車線化など、何らかの対策が必要だと思われる。同様の要望は、大阪府奈良県を結ぶ西名阪自動車道1969年3月開通)でも起こっている。

要注意区間[編集]

  • 長野県阿智村の阿智PA(下り線)通過直後は、5.4%の下り急勾配が続き規制速度(通常時70km/h規制)を超過しやすい上に半径300mの急カーブがあるため、事故が多発している。
    • 2006年9月14日未明にトラック乗用車21台による玉突き事故が発生した。死者5名という大惨事となり、飯田ICから園原ICまでの区間が同日の16時30分まで通行止めとなった。
    • この為、NEXCO中日本では阿智PA前後の標識を改良し、速度抑止策やカーブ警戒看板を追加するなどして警戒を促している。
    中央自動車道 多重衝突事故発生現場付近(阿智地区)の交通安全対策 | NEXCO中日本
  • 八王子JCT相模湖ICは圏央道との接続工事の関係もあり道路照明灯の整備がされておらず、その上急カーブが続くためとても危険である。前照灯をハイビームにして走るも多いので、この区間を通るときは充分注意しなければならない(上下線に高度差がある区間で、前走車が視界内にいない場合は、頼りになるのは自車の前照灯だけである)。
  • 小仏トンネル周辺、笹子トンネル周辺(特に甲府方面側)、須玉IC~中央道最高地点(157.3KP地点、標高1015m)~諏訪IC恵那山トンネル周辺は急勾配が連続しているため、速度低下や超過に注意が必要。また、笹子トンネル、恵那山トンネル周辺では場の天気の急変に注意が必要(トンネルの向こう側は強いが降っていることがある)。
  • 小淵沢IC伊那ICは、季にはしばしば降雪により通行止めとなることがある。並行する道路は国道20号と国道153号にほぼ限定されるため、その際にはかなりの渋滞が発生する(平均時速10km/h以下)。
  • 高井戸IC首都高速接続部にかけては急カーブである上、側壁および中央分離帯が高い防音壁で囲まれていて非常に見通しが悪い。特にカーブの内側車線では直前の前走車でさえしばしば見えなくなるほど。また渋滞が多発する箇所であるため、速度超過による渋滞の最後尾への追突に対する細心の注意が必要。要出典
  • 河口湖線上りの都留IC大月JCTリニア実験線付近)には見通しの悪い大きな左カーブがある。半径が大きいため減速せずに走行できるが、行楽シーズンなど大月JCTからの渋滞が続いているときにスピードを落とさずに走行していると、急に渋滞の最後尾が現れるので追突事故を起こしやすい。要出典

地理[編集]

周辺の主な山[編集]

中央自動車道の大半は山岳地帯を通過するために、沿道には非常に多くのがある。

中央自動車道を舞台にした作品[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テンプレート:日本の高速道路