「たてもん祭り」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(関連リンク)
(関連リンク: tpに差し替え)
 
15行目: 15行目:
 
[[Category:重要無形民俗文化財|たてもんまつり]]
 
[[Category:重要無形民俗文化財|たてもんまつり]]
  
<div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%">
+
{{Wikipedia/Ja}}
このページは [http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia日本語版]由来のコンテンツを利用しています。もとの記事、写真は[http://ja.wikipedia.org/wiki/たてもん祭り'''たてもん祭り''']にあります。執筆者のリストは[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=たてもん祭り&amp;action=history '''履歴''']をご覧ください。
+
[[Yourpedia]]と同じく、[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia Wikipedia]は[http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html GFDLのライセンス]で提供されています。
+
コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。
+
</div>
+

2008年9月2日 (火) 22:44時点における最新版

たてもん祭りたてもんまつり)は、富山県魚津市諏訪神社で開催される夏祭りである。1970年から魚津観光まつり(後にじゃんとこい魚津まつり)のイベントのひとつとなった。毎年8月の第一金曜から2日間(以前は8月7~8日)に行われる。

ここでは、祭りに使用されるたてもんについても記述する。

概要[編集]

じゃんとこい魚津まつりのメインイベントでもある。たてもんは、高さ16mある真柱に、90あまりの提灯を三角形につるし下げ、その下に武者画等の絵額をつけ、約1トン以上あるそり台に立てて、総重量5トン程の船形の万燈を約80人で威勢良く曳き回す行事である。諏訪神社周辺の7町内から7基のたてもんを曳き回し、航海のの安全と大漁を祈願する行事である。たてもんの名称は、神前に供え捧げたてまつる、という意味である。これは300年以上も前から続いている。尚、現在のようなたてもんの大きさになるのは、昭和のはじめごろになってからである。平成19年からは8月3・4日の夜に行われる。尚、たてもんはありそドーム新川文化ホールにも展示されている。

国指定重要無形民俗文化財、富山県有形民俗文化財などにも指定されている。また、2001年から2003年までハワイホノルルフェスティバルにも参加している。

関連リンク[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・たてもん祭りを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。